頑張れ、お母さん。

座間は、子供が多い街だ。

近所の庭のない保育園が、
自宅の隣の公園で、集団で遊びに来る。

わー♪きゃー♪キーー♪とか、叫びながら
遊んでいる。実に楽しそうだ。

必ず、キーー♪と、猿の様な叫びを発するガキが、何処にでも居る。


親は、子供が叫ぶのが当たり前だと、思っているの…かな？
皇族の子供も、セレブの子供も、叫ぶのかな？

叫ばなくても、子供は育つし、
叫んだら、止めさせるべきだと、私は思う

子供は人間で、猿ではないのだから…

愚息も、叫んだが、速攻で辞めさせた。

ケモノみたいに、叫ばない！
嬉しくて、楽しいなら、大声で笑いなさい
… …人間らしく。

笑うのは、人間にしか出来ないのだから。


この間、保育園の前で、
子供が、ヤンキー座りしていたお母さんに、切々と訴えていた。

〇〇ちゃんが、僕を蹴るんだ。
嫌なんだ。
だから、明日、絶対、蹴り返してやる！


お友達なんだから、やり返したらいけないでしょう。蹴らないで！と、言えばいいでしょう？


ヤメテと、言っても又蹴ってきたらどーする？だから、明日、絶対、僕は蹴るんだ！


それは、いけない事なの。イヤな事をお友達にしては、いけないのよ。
…
…



… …良し！判った！
明日は、蹴ってやれ！
正々堂々と、前から蹴れよ！
後ろから、蹴ったら！卑怯モンだぞ！
卑怯モンには、なるな！
オバちゃんは、いくらでも、誤ったるワイ！

…と、心の中で叫んだのは、私だけ。

見ず知らずの、しかも、通りすがりの
オバちゃんに、突然謝られてもねぇ〜



大昔、
小学生の愚息にも、似た様な話があった。

小さな火種を、学校を巻き込んで、
大騒ぎにした、確信犯は… …私です。

(＾O)ゞﾎﾎﾎ…


子育ては…今でも、難しい。