中山11R：スプリングＳも惨敗

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中山11R：スプリングＳ
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結果的に17,000円もの大金を突っ込んでのぞんだスプリングＳ。
以下の2つの仮説で望んだけど、結果的は大敗。

●01 ヒシイグアスと 08 ファンタジスタが普通にくる説
・ヒシイグアスの単勝を購入 → ヒシイグアス 圏外
・ファンタジスタ購入せず → 結果は2着

●ちゃんと走れたら勝つだろうクリノガウディー、ロジャーバローズがくる説
・全然こなかった

が、全然だめだった。
エメラルファイト、タガノディアマンテ、ディキシーナイトのほうが全然強かった。
これはかなり吟味した上でのことだから、予想の上でも、賭け方も完全に負けた。

だけど、このレース結果になった要因はなんなのか？？
エメラルファイトやらタガノディアマンテやらも強いのはわかっていたが、
馬の能力自体はかなり拮抗していたはず。

ゴール前は接戦で団子状態だったから結局、騎手の差？なのだろうか？
混戦になるってわかって、ぴったり先行させようと動かして、
最後の最後で差し抜く、という競馬を武豊はしたように思うし、
これは騎手の腕なのだなと。

勝った人、考察されている人がいたらぜひ教えてほしい。

能力拮抗しているレースは旨味のある馬券になることが多いから、
こういうレースで勝てるようになりたい。

このレースの考察はかなり勉強になるものがあったと思う。

まぁ、このままでは終われないので、最後の12Rに参戦することに。

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中山12R：４歳上１０００万下
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色々とバラマキ作戦で残りの25,000円近くを購入したのだが、ここで勝った。

ワイド：6-13 1,000円 → 4,000円
ワイド：6-13 300円 → 1,200円
複勝：6 10,000円 → 19,000円
馬連：6-13 300円 → 3000円くらい
単勝：13 3,000円 → 15000円くらい

残りは外れたが、全体の収支としてはマイナスだけど、一応は2万弱ほど取り戻せた。

が、『こいつがきていたら...プラスだったのに！！』というやつがあって、
それが、一つだけ買っていた三連複『6-9-13 1600円』だ。

これが本当に悔やまれる...というか、ちゃんと考察したいところだけども、
レースの結果としては 6-8-13 なのである。

これがもし6-8-13だったら、100円が55,630円なのだから、
556,300円と大幅に戻ってくるような凄まじい結果になっていたのだ。

これをなぜ9にして、8を選択肢できなかったのか。
この時、09 トーホウフライトは3人気で、一方の08 レコンキスタは14人気。

こんなもん、おいそれと入れられるわけがない数字なのだ。

スプリングSも、阪神11Rも、この中山12Rのレコンキスタも、
ちゃんとした精度で読み抜けた人はどのくらいいるのだろうか？

もっと競馬をうまくなりたいけど、本当に時間ばかりかかってしまう。。