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2019/02/27 21:55

オッズの偏り、分布パターン

あと、昨日、色々と過去レースでシミュレーションしていたのだが、
オッズには『分布パターン』があるように思った。

うまく言えないが、レースごとのオッズの分布を分けると、
大体、以下の3つのパターンにわかれていく。


[A] 大人気の馬

[B] 微妙な人気の馬

[C] 全く人気のない馬


これが基本の分布パターンで、それぞれの間の開きができて人気に偏りができるから、
[A]がほぼいなくて人気がバラバラになっている[B]+[C]のような状態の場合とか、
[A]が2頭くらいしかいないような軸がはっきりしているレースになったりする。

要は、軸があるかないかによって賭け方そのものにも傾向をだせるのではと。
もっというと、これは攻めろ!という合図なのだろうけど、
こう賭けるべし!ということではなく、
実は、確実に持っていかれてしまう「負け賭けパターン」があるなと。

で、さらにこの分布パターンに絶対王者のように、
オッズが超絶に高い『極』のような馬がいるレースがあったりする。


[S] 超人気

[A] 大人気の馬

[B] 微妙な人気の馬

[C] 全く人気のない馬


この時が多分、勝負時なんじゃないかなぁ。どうなんだろう。
この場合、[S]と[A]を軸にして[B]をちりばめて、
三連単/三連複を選んだり、馬単/馬複を選んだりしてみたり、
馬券の書い方も100円を全通りにしたり、1000円を候補馬のみにしたりしていく。

が、
これが落とし穴で、意気揚々とオラオラオラオラオラァ!!とはっても、
結果的に当たるけど、乱射しているだけで結果は弾代持っていかれて儲かってない。
トントンか、それ以下のケースがほとんどだというのがわかった。ような気がする。
これだと結果的に運任せになってしまって精度がそんなに高くない。

競馬は大前提としてそういうオラついている時の心理を突いているからか、
基本的に負けるようになっているのだろうと思う。

絶対的に勝ちにいかないといけないゲームなのでこれだと運任せだから、
複系は打たない方がいいケース、単系を打たない方がいいケース、
同じような勝負時でも貼り方はよく考えないといけないなということがわかった。

方針としてはコンスタントに手堅く勝てるようにベットしていきたいのだけど、
ゲームが楽しいから、つい全試合手を伸ばしてしまって、絞ることができないのよな。。
これも、競馬のからくりなのだろうな。

回収率を伸ばすには時間がかかるのだなぁ。。

いやはや、。早くも残りの軍資金が10万円になってきた。

はぁ、回収できる方法はないのかな

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