癖が治らない子には、何を言うよりも、

　癖が治らない子には、何を言うよりも、癖を認めてあげることだと何かで見ました。
そういう癖があることを認め、それを含めた評価があってもいいのかもしれないと、ふと思っていました。

窃盗癖があります、と、言える場所があればあんなにあの子は苦しまないかもしれない。
その癖を店側も知っていること、相手の素直な対応となれば、穏便ですが……

ただ、その子は、泣きわめいて、
｢この店うちのだから！｣と言ってしまいました。いいところのご子息だったようで、顔が映っていたことを反省、よりは店ごと潰そうと画策していたようです。


｢この前も来た子だよね？知っているよ｣とみんなが暖かく見守れば治るのかなと、私は思いました。お年寄りなども、孤独から犯罪に走ることがあるといいます。

○○君、こんにちは！
今日も癖が出ているけど、とやんわりと聞ければいいんですがね。
見守られていることに、安心していくのではないでしょうか。


○○君今日も、あそこに行ったんだね、
それだけ好きなのにお店が困ってしまうよ。と、
癖にたくさんの人が着目、観察しながら窃盗癖と向き合えるような？場があればいいのですが。