絶句

今日　ある役所へ遺骨の引き取りに行きました。

親の叔母にあたる方で、親はあったことはあるはずだけど、記憶はない、付き合いはまったくなかった。私はお会いしたことはありません。

役所で、身内をたどって、連絡があったらしい。届出その他事務処理は、親のいとこにあたる人が既に済ませているそうで、ただ、その方は、遺骨の引き取りまではしかねる。ということのようです。（うちの親と、このいとこのかたも、まったく交流はない、ということ）

先週、親から連絡があり、「お前んちに3月3日にとりにいくので、近いお前が引き取って、それまで持っていてくれ」

うちからは、車で30分くらいのところなので、今日行ったのです。

まず、驚いたのは、聞いてみると、

「引き取り時期は、多少遅くなってもそれまで預かれる」
「着払いで、送ることもできる」

（いま、うちにある必然性？？）

うちに帰ってから、親に連絡したら、

「それは聞いて知ってた。しかし、少しでも早く身内のもとに置いた方がいいと思ったんで、おまえに頼んだ」

（だったら、でてくりゃいいんじゃ？？　都合があるのでしょうけど。でも、私も血縁者ですから、そんなことを考えてはいけません。親の意思を尊重します。）

そして、検案書というのを見たら、

死亡したとき　平成27年4月頃
直接死因　　　死後変化高度により不詳
解剖所見　　　全身ほぼ白骨化


絶句

今日は、気が回りませんでしたが、明日、お花を買ってこようと思っています。

何と呼ぶ続柄なのか、よくわかりませんが、心より、ご冥福をお祈りしたいと思います。