競輪
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2019/09/23 21:07
長い一日 (3)(釣りに農業に、ちょっとだけ仕事…)
畑に着くと、先ずは…
畝を作る場所を、スコップで長細く掘り進みます。
この穴には、以前に作った作物の残骸や、雑草を抜いて放り込み、糠や鶏糞を入れて、牡蠣殻入りの石灰を撒き…
この手順は、前回の大根と同じです。
今回は、蕪の種子を撒き、上から土を被せました。
大根の種子は、黄土色で、朝顔の種子を少し小さくした様な形です。大きさは、朝顔の種子の1/8位です。
蕪のは、油菜の種子と殆んど同じで、見分けがつきません。
因みに、白菜やキャベツの種子も、それと同じ感じです。
白菜やキャベツは「油菜科」… ですが、蕪も同じ科…かも知れません。
蕪の後は、先週隣に植えた大根(発芽し貝割れ大根の様になっている)を、密集しているのをスコップで掘り、疎らに植え替えよう…としましたが、おそろしく非効率…なので、1本で止めて、違う大根の種子が有ったので、改めて生えて無い所に、種子撒きしておきました。
その後は実家へ戻り、野菜の収穫です。
薄暗くなり始めているので、ゴーヤはなかなか見付かりません。
ゴーヤの茂みの中に手を突っ込み、手探りで、何とか10個収穫しました。その他、同じ要領で、シシトウ、ナス、オクラを収穫しました。
おそらく、取り残しが多数有る？…とは思いますが、畑での掘る作業で疲れたのと、そもそも寝てない…ので、クタクタです。
しかしこの後、今日一番嫌な仕事が、まだ残っております…。
…つづく…
