ちょっと農業日記

今日は、雲はけっこう有りますが、日照りで暑い１日です。

ﾄｳﾓﾛｺｼの苗をリカバリーしようと、畑に寄ったのですが、肥料のジカ撒きにも負けず、生えて来ていたﾄｳﾓﾛｺｼも有りました。

という事で、予定より多い、１５本程の苗が余る結果となりました。f(^_^;

次に、里芋の苗の余りを、裏庭に植える作業…。
ところが、横の胡瓜が余りに大きくなり過ぎて、日が余りに当たらない…。こんなんで大丈夫か？

…とも思ったのですが、余らしても仕方ないし、そもそも肥料用に貰った米糠、袋を邪魔にならない様に、脇によけているのに、親が度々踏んづけて、破れて穴が開いている…。
そんなだから、案の定、虫が湧き出してきていたのです。

早く埋めてしまわないと、そこらが虫だらけになっちゃいます。 f(^_^;


裏庭での作業が終わり頃、視線を感じたので、もう終わるから…って言って見上げたら、
知らんオッサン…。(年配者)

誰やねん、こいつ…？

って思いつつ、
「父は家の中に居ますから…」

って言うと、

「お父さん、いつも言っているよ。息子が全部やってくれるから、楽してますねん…って。(笑)」


「そうですか…。有難うございます…。」

って、だからお前は誰やねん!!

もう一度、
「父は家の中に居ますから…」

って伝えたら、

「用は無いから…」

と、立ち去って行った…。


田舎あるあるですね。
f(^_^;

勝手に家に入ってくる時も、よくある…。

でも、そのお陰で、うちの様な、老人の独り暮しでも、孤独死は余り無いから…。


でも、慣れんわ…。f(^_^;