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2019/07/23 01:37
農業&昆虫日記 (7月21日)
昨日は、お料理の日記を書いたので、農業&昆虫の事を書いておきます。
相変わらずの曇り空…。でも、気温は28℃。湿度MAX気味…。蒸し暑いです。f(^_^;
実家に帰り、先ずは畑の様子見を…。
トウモロコシは、先に植えた時期を過ぎたトウモロコシは、育ちが悪く、失敗気味でしたが、後から植えたトウモロコシは、180cm位に成長していました。そちらはおそらく、立派な実を付けそうです。里芋は、今年は成長が芳しく有りません。間隔が狭すぎたかも知れません。
そして、実家の裏庭に…と思ったら、兄家族が来ていて、胡瓜を収穫した後でした。その後確認したら、取り残しが10本程有りました。
馬鈴薯も収穫したようですが、28星テントウに、葉をボロボロにされた影響か、余り多くは収穫出来ませんでした。
〜昆虫編〜
今日は、オオクワガタと、ヒラタクワガタの産卵セットから、成虫を取り出す作業を予定していましたが、
蓋を開けたら、どちらも上に出てきていました。
2匹を別々の菌糸瓶に入れ(おが屑マットを入れて、餌を入れてある)これから休憩期間…というか、餌をしっかり食べて休養させて、越冬させます。
親虫を出した産卵セットは、4〜5週間後に、材割りして幼虫を取り出します。
現在、残りの産卵中のセットは、オオクワ1、ヒラタ3、です。
材割り待ちは、オオクワ1、ヒラタ2です。
来週には、以前材割りしたセットに、取り残し(幼虫を発見出来ず、放置した可能性が有るから)が無いかを確認します。
実は、材割りした際、出てきた幼虫が小さい場合は、まだ卵から羽化していないのもいる場合も有るんです。
幼虫は、材を食べて成長するのですが、それに必要な腸内細菌を、生まれながら持っているのでは無いそうです。
卵から出た際、親が周りを掘っておが屑の中に産卵するので、それを食べている時、親が持つ細菌を体内に取り入れ、幼虫の成長が可能になる…との事です。
要約すると、卵は弄るな…という事になります。 (ブリーダーの方は、それなりの方法で卵も回収しますが、長くなるので割愛します)
再度、材割りした物を確認したら、たまに取り残しがいるので、それを見付けておこうと思います。
(^o^)