競輪
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2020/04/17 12:05
皐月賞・予想の呟き
4/19（日）皐月賞（クラシック・G1）
３強コントレイル、サリオス、サトノフラッグを調べれば調べる程、デメリット・アピールポイントがあって、予想を難難解にしています。
いきなり自分の結論から言うと、コントレイル頭不動。サリオス・サトノフラッグどちらかが馬券内に来ないんじゃないかと思ってます。
コントレイルから、鞍上福永騎手（Mr.どん詰まり）、１枠１番は過去１０年・0-0-0-10と最悪の枠に入ってはしまいましたが・・・、大阪杯の時のステイフーリッシュの調教映像で、ステイフーリッシュが何度も鞭を叩き必死に隣の併走する馬を追い抜こうとしてるのに、隣の併走してる馬は馬なり（ジョギング）で楽々併走。調べたらその併走馬こそコントレイルでした。Twitterでステイフーリッシュ、コントレイルで検索すればその時の調教映像を見れると思います。
ホープフルの時より明らかに成長していて、始まってしまえばコントレイルの圧勝を予想してます。
確か２歳の時にハナに立つと「自分が先頭でいいの、いいの」とスピードを緩めてしまうと福永騎手が言っていて、その癖が直ってると良いのですが・・・。
サリオスについては、ハーツクライ産駒の皐月賞は過去１０年・0-0-0-10。皐月賞の過去勝ち馬・馬格490〜510�圓紡个掘�サリオスは調教後で548�圈�このデカすぎる馬格520�坩幣紊皺甬遑隠闇�皐月賞で・0-0-0-10。
ただ鞍上レーンは、昨年2000ｍ・単勝率0.538連対率 0.692そして複勝率0.846（13鞍）と驚異的な率を誇っています。
また、４枠7番は過去１０年2-2-1-5と１番の好枠を引き、デメリットに傾くか?アピールポイントに傾くか?分かりません。初の2000ｍは根拠は無いですが全く問題無いと思います。
サトノフラッグ。Twitter・Youtubeなど皐月賞の最終追い切りでは全頭の調教で98点/100点中付くぐらい抜群に良かったと挙げてる人が圧倒的に多かったのがこの馬でした（軸馬には最適と挙げてる人も多かった）。
しかし、自分は確かに調教タイムは良いのですが調教の時に併走してる馬が４歳１勝クラスでまだ一度も勝って無い馬だったり、血統に詳しくて有名な解説者亀谷さんも少頭数・タイムが遅くなりやすい弥生賞に対し、フルゲートでタイムが速い本番の皐月賞では凡走になり易い事を挙げていました。ただ皐月賞当日は前日の大雨で重馬場か稍重の馬場が考えられ、タイムが遅くなりサトノフラッグにとっては好材料かもしれません。また、鞍上のルメールは中山に強く、今年の中山成績・単勝率0.250、連対立0.429、複勝率0.536（レーンの成績を見ると見劣りしますが・・）。今年のルーメルの距離別2000ｍでも単勝率0.385 連対立0.538 複勝率0.615 となって、距離別でも2000ｍをルメール自身1番得意としてるようです。
貶そうと思ったら、買い要素ばかりになってしまった(^_^;) 馬連の軸には絶対に入れたい馬ですね。
他馬で気になるのは、クリスタルブラック、ダーリントンホール、ガロアクリーク、人気薄で逃げ馬キメラヴェリテですね。
コントレイルの単勝は絶対買うと思います。皐月賞はこの馬しか考えられません。
- コントレイル
- サリオス
- サトノフラッグ
- ステイフーリッシュ
- ホープフル
- ハーツクライ産駒
- クリスタルブラック
- ダーリントンホール
- ガロアクリーク
- キメラヴェリテ
