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2018/12/23 00:55

有馬記念穴馬考察(後編)

穴党だからとなんでも買うわけでもない。先ほど挙げたパフォーマ何とかがG2を2勝し穴人気になっているがその時の2着馬を見ればいかに低レベルかがよく分かる。昨年のグレイトフルが有馬記念の6着に入るタイムだと言う。だが超一流の馬の駆け引きの結果のタイムと準OPのタイムを比べても意味はないのである。有馬記念はドラマでありポンポンとレベルの低いレースで勝ち上がっただけの馬が活躍できるとは到底思えない。

もう1頭。キセキ。これも他の掲示板で書いたことだが、中山が一戦のみ、それが2500の有馬と同距離で惨敗しており、東京で3戦活躍していても買える材料がない。まして4戦目、前走は世界記録のアーモンドアイとの叩き合とくればなおさらである。ただサイン的には「キセキ=軌跡=陛下の軌跡」、母名にフィナーレ、天皇賞出走と揃っているのが不安なところ。

競馬の楽しみはこうした妄想でも楽しめること。もちろんマカヒキは負けるかもしれません。でも有馬記念は夢馬券。誰がどの馬を買ってもいいんです。ここで切った2頭が来ることも良くあること。信じた馬を買って一時の夢を味わいましょう。

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