小金持銅銭の競馬ウマキチ予想 ジャパンカ

小金持銅銭の競馬ウマキチ予想
ジャパンカップ前予想
日曜日予想
「マイルＣＳはどの馬から入りますか」
「どうも人気通りに行かない気がするね」
「１番に気になりと思うダノンプレミアムはどうですか」
「ダノンプレミアムは休養明け５８キロ背負って２着にきたから今度は2週間経っているけど２走ボケがあるかもしれないね」
「ダノンキングリーは」
「休養明け＋−ゼロで出てきたから成長していなかったのか？ここを目標に仕上げたのかもしれないと考えて、体重が減っていたら飛ぶね。ただ乗り替わってどう出るかだね」
「そうなると本命は」「ダイアトニックが本命かな」
「穴は」
「プリモシール・ペルシアンナイト・かな」
「３歳馬はどぅか」
「今年の３歳馬は不作かもしれないね」と予想したけどやはり3歳馬は不作の年みたいだね。
「有馬記念も古馬の戦いになりますか」
「おそらくなると思うよ」
「ジャパンカップはどの馬から入りますか」
「1叩きされたレイデオロからでいいと思うよ」
「このメンバならワグネリアンかと思いますが」
「休養明け3戦目で天皇賞は−10キロだったから2回目の長距離輸送でまた減っていたら危ないと思うよ」
「でも金子さんの馬が４頭出ていて友道厩舎も４頭出ていますからね」
「金子さんの馬はユーキャンスマイルが順調かな」
「友道厩舎は」
「エタリオかな」
「穴馬は」
「ダンビュライトだね」
「今年は外国馬が来ませんね」
「来ても勝てないからこれからも来ないよ。もし、来たとしても社台の持ち馬か種馬として輸入したのしか来ないよ」
「もう招待レースでなくてもいいですね」
「１流馬が日本に来ても勝てないからね」
「レベルが上がっているからですか」
「それもあるけど高速馬場よりスタミナと馬力で勝負する馬作りだからね」
「日本馬もスピードよりタフな馬作りしないとヨーロッパ・アメリカでは勝てないですね」
「だと思うよ。昔、ツキサムホマレがワシントンＤＣに挑戦したけど大差のどん尻負けで息切れしていたけど、そのあと有馬記念では３着に来たからね」
「今の韓国カップと韓国馬と同じですね」
「そう」
「それにアーモンドアイは海外に行くから有馬記念は出ませんね」
「そうだね。頭の固い本命だったか中穴ぐらいの2着馬を探して勝負するつもりだったんだよ」
「ほんと。分からなくなりましたね」
「おそらく３歳馬も強くないから来年も現役で有馬記念を勝って引退だよ」
「たしかにハンデも強い馬に有利になりましたからね」
「それに別定レースのＧ1も多くなったからレース間隔も開けなくて、
ローテーションが楽になったんだよ」
「なるほどですね」

「土曜日はどこを予想しますか」
「２歳ステークスは難しいから、キャピタルステークスにするよ」
「どの馬から入りますか」
「人気は関西馬のオンパレードで面白くないから、強いところとあたってきた
３歳牝馬のシェーングランツから流しだね」
「いつまで続ききますかね」
「よほど関西の調教が怠慢にならない限り馬主も関東には預けないから、逆転することはないよ」
「でも、半世紀近くなるわけでしょ」
「そう。４０年近くも関西馬の独壇場だから関東馬の層の薄さが分かるよ」
「関西で勝てない馬が関東に来て新、馬・未勝利・条件にきて勝って行くわけですね」
「そうだね」
「本題に入りますが、今年の３歳馬は弱いですよ」
「オープンレースなら何とかなるよ」
「柱は何本か立てますか」
「関西馬からだね」
「穴は」
「プロティガルサン・カフェブリッツ・サトノフェイバーだね」