2021&22近況+DMM&NOC出資馬

最近全く書けていなかったので、久々に忘備録を。
〜16世代〜

ナグラーダ・牡(2/2000)HTC 地方(ファンド解散)
まさかの復帰だったが2021年に屈腱炎を発症、現在はセラピー馬としての道を邁進中。Twitter等で度々動画や画像がUPされている。

〜17世代〜

シンハリング・牝5(2/10000)DMM 3勝クラス
鼻出血や骨瘤を発症した影響で2020年は未勝利におわる。2021年は幸先よく連勝したものの、その後勝てない状況が続いている。立志Sでは見せ場有りの3着に食い込んでおり、勝ち上がりの目がない訳では無さそう。とはいえ夏は良いとこなしなので、そろそろ良い結果を期待したい。福島牝馬Sにも登録されているが、選出されれば初の重賞出走となる。

アンブローニュ・牡5(1/400)NOC 1勝クラス
2021年以降はとにかく良いところなしの散々な結果に。ダートに拘る姿勢は分からなくも無いが、障害に行く前に芝を試して欲しい。最近のレースを見ていて、この馬は土を被るのがとにかく苦手なのではないだろうかと思う。もちろん厩舎はもっと馬のことが分かっているとは思うが、なんとかこの状況を打開できる一手を打って欲しい。

グルアーブ・牝3(1/400)NOC 3勝クラス
とにかく着順ほど悪くないというレースが続いている。やはりクラスが上がって相手が強くなって来ているのを最近のレースでは感じる。次走は得意の東京芝1400。末脚に期待したい。

スペロデア・牝3(1/400)NOC 3勝クラス
小回りダート1700以上のレースとの相性が良い。2勝クラス勝ち上がりまではそれなりに順調だったが年末に骨折。まもなく復帰レースとなる。

【全体的な感想】
2021は故障やスランプに悩まされた印象。とはいえリングとグルア、スペロが準オープンまで上がってきており、期待できる面もある。

〜18世代〜

ソナトリーチェ・牝4(2/2000)DMM 1勝クラス
デビュー直前の故障の影響は大きく、ついに勝ち上がれずに地方へ。地方には敵はなく、早々に中央に戻ってきたものの、2桁着順が続いた。しかし、西村騎手になってからは復調の兆しも見えて来ている。新潟での逆襲に期待したい。

アルトヴォラーレ・牝(1/400)NOC
9月デビュー予定だったが、除外とフレグモーネ発症による出走取消と不運が続く。それでも回復し、新馬戦で2着。勝ち上がりは確実かと思われたが粉砕骨折で安楽死。無念としかいいようがない。

【全体的な感想】
現4歳世代にとって2021年は魔の1年となった。ソナトは復調の兆しもあり、アルトヴォラーレの分まで頑張って欲しいと思っている。

〜19世代〜

バックスクリーン 牡3(2/2000)DMM 1勝クラス
新馬戦こそ掲示板を逃したが、ダートに変わって好走が続き、5戦目で勝ち上がりを決めた。次走次第ではレパードSも見えてくるのではと密かに期待している。


トゥザヒロイン 牝3(2/2000)DMM 1勝クラス
新馬戦では散々な結果だったが、ダートでは希望の見える走りを見せ、4戦目で勝ち上がり。しかし、直後に右前橈骨遠位端骨折を発症。勝ててなければ引退の可能性が高かったと思う。スペロコースを期待している。

フォンメイリー 牝3(1/400)NOC 未勝利クラス
新馬戦から掲示板は確保しており、前走は見せ場有りの4着。経験を積めば勝ち上がりは出来そうである。8月までには1つ勝って、じっくり成長していってほしい。

リリーズメモリー 牝3(1/400)NOC 未勝利クラス
ここまで擁護しにくい馬は初めてである。一ついうなら遅生まれの成長待ち、という状況は加味する必要があるかもしれない。しかし、1200を走り切る力がまるで無いように感じる。パドックでは悪く見えないのだが、毎回タイムオーバーでは…。1000m戦で浮上のきっかけを見出せるか。

【全体的な感想】
なんだかんだ言いながら4月時点で勝ち上がりは2/4。メイリーも毎回掲示板までは来ている。問題はリリメモ。このままではサラオク直行になってしまうので、何とか手立てを見出して欲しい。

〜20世代〜
ダンスベルレーヌ牝(1/400)NOC
今年は様子見するつもりだったのだが、シーザリオの血を引くSS4×3、半兄ルークスヘリオスが未勝利を勝ち上がったこともあり出資に踏み切った。ルークスヘリオスはその後も1勝クラスで堅実に走っており、兄妹共に今後に期待したい。