競輪
1506件のひとこと日記があります。
2024/05/31 07:18
フレッシュボイス産駒賞金順ランキング
今日は1987年安田記念勝ち馬フレッシュボイス（鹿毛：1983~2007）の産駒を数えてみた。
フィリップオブスペインの仔フレッシュボイスは生涯戦績26戦7勝（うち重賞5勝）、1989年12月24日有馬記念7着を最後に競走生活を終え、翌1990年から1997年まで日高軽種馬農業協同組合静内種馬場で種牡馬活動を行った（用途変更は2001年）。
シンジケートではなく、馬主・円城和男さんのプライベート種牡馬だった。
彼の仔は7世代16頭確認できる。
以下、総賞金を得た全産駒を紹介する。
��シャトーキョウト（芦毛）
��オシロノカゼ（鹿毛）
��スイフトラッキー（鹿毛）
��シャトーフレッシュ（栗毛）
��フレッシュラン（栗毛）
��シャトートスティー（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘シャトーキョウト（1995~2003）が唯一繁殖入りしたが、牡馬2頭を残しただけで父フレッシュボイスの血を繋げることは出来なかった。
1997年限りで種牡馬活動を退いたフレッシュボイスはその後に乗馬として「名馬のふるさとステーション」（北海道新冠町）に移ったが、2003年末に同施設が揉め事の末に閉鎖されると乗馬も引退し、日高シルバーホースファーム（北海道日高町）に功労馬として隠居した。
そして2007年6月12日、心不全のために24歳の生涯を閉じた。
彼の墓は日高町にあるらしい（墓参り要確認）。
動画「1987年安田記念」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=6fXTBdxPm4A
- フレッシュボイス
- フィリップオブスペイン
- シャトーキョウト
- オシロノカゼ
- スイフトラッキー
- シャトーフレッシュ
- フレッシュラン
- シャトートスティー
- ステーション
- シルバーホース
- ファー
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
アルーリングボイスは早逝が惜しまれます。2024/06/02 11:31
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こんばんは。
そう言えば
アルーリングボイスがいましたね。
ありがとうございます。2024/06/02 01:24
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
フレッシュボイスは1986年毎日杯での杉本清さんの実況「雪は止んだ！フレッシュボイス1着！」が語り草ですね。
当時は雪中レースでしたが、そのあまりの末脚に彼を追いかけたTV画面で雪が映らなくなった程だったとか。
確かに「ボイス」の付く馬名の馬は珍しいですね。
調べてみると、稼ぎ頭はフレッシュボイスですが、重賞勝ち馬では他にアルーリングボイス（2003~2019）がいますね。
アルーリングボイス（「うっとりするような声」の意味）はフレンチデピュティの娘で、2005年に2歳重賞を2つ勝ち、2006年桜花賞にも出走しています（キストゥヘヴンの7着）。2024/06/01 15:21
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こんにちは。
フレッシュボイスは直訳すると「新鮮な声」ですか？
何か馬名に特別な思いがあったのか気になりました。
最近の馬名でボイスが付いたのを記憶にありません。（強い馬しか知りませんが、、、）2024/06/01 14:12
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
6月デビューとは仕上がり早いですね。
無事出走・完走できるといいですね。
フレッシュボイスは引退後もファンが多く、繋養先に訪問する客も多かったとか。
乗馬引退時に少し揉め事に巻き込まれたようですが、それ以外は馬主とファンに大切にされた馬生だったようです。
お墓の場所をここで明言できなかったのは、まずは事前に日高案内所に問い合わせて欲しいということでした（馬主さんサイドの意向と思われます）。2024/06/01 06:47
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おるたんさん
こんばんは。いつもありがとうございます。
本当にあっと言う間に安田記念ですね。
2歳新馬戦もはじまりますね。
一口馬主はじめて約10年ですが、
今年初めて6月に愛馬（グラフレナート）が
出走します。こんな早いことは今までなかったので
どうなることかと今から心臓がドキドキします。
それこそ心の準備が・・・です。(^^;
フレッシュボイスは、名前も知らなかったのですが、
動画拝見したら、とても強かったですね。
ニッポーテーオーが勝つかと思ったら
後の方から凄い脚で差し切りましたね。
競走馬、種牡馬、乗馬、功労馬として
優しい馬主さんに大事にされて生涯すごせたのなら
良いなあと思いました。2024/06/01 02:31
