エフフォーリアについて

世代のレベルが高いと言われている3歳の大将角として出走してきました。
調教の動きも良く不安が少ないということで人気していますが現段階のエフフォーリアの力が上位人気二頭の馬とオッズほど近いとは思えないのでつらつらと思ってることを記していきます。
エフフォーリアは同世代の比較からしても抜けた強さの馬という感じはせず、3歳同士の上位は実力が均衡していて条件次第で勝ち馬は違ってくるような気がしています。
同馬は今回の舞台設定よりは阪神や中山などあまり直接のキレが必要のない少しタフな馬場やコース向きだと思います。ダービーで33秒台の上がりを使ってはいましたが馬場に恵まれての時計で進路どりに手間取って上がってきたシャフリヤールにかわされてしまいました。過去5戦を観返しても枠、馬場、終いの進路どりなど楽な展開が多く厳しい競馬になったときに脆さをみせても驚けないです。
展開予想をしてみてもコントレイルやグランアレグリアが極端には下げて競馬しないであろう今回先行しての押し切り勝ちを得意とするエフフォーリアにとっては厳しいものになるかもしれません。
予想としては３着か馬券外であるというのが結論です。

閲覧などない日記ですが予想と真剣に向き合うためにもあえて公開のものとさせてもらっています。
エフフォーリアに連帯された時には赤面しながらこの日記を読み返して反省をしたいと思います。