競輪
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2021/11/18 01:14
競馬予想の基本：ベクトルが上向いている馬を狙え
２０２１年１１月２１日（日）
阪神１１Ｒ マイルＣＳ
枠順発表前見解
ポイントはエリザベス女王杯の時計を比較すると歴然としているように、高速馬場の昨年とは馬場が全然違うという事。
一番人気となるグランアレグリアにとっては高速馬場がベストであり、プラス材料とはならない。中２週のローテーションも今春の例があり不安要素大。２０００ｍで死闘を終えた後なら尚更である。名トレーナー藤沢和雄師が使うのだから大丈夫なハズ、今度は違うという考えとのせめぎ合い。
二番人気のシュネルマイスターは初の関西圏での出走。東京コースの長い直線が向いての差し切りに映るレースぶりもどうか。
ならば、高速馬場よりも多少時計が掛かる馬場で浮上する二頭に注目する。
サリオスは人気を裏切る着順が続いているが、立て直した自信の表れか陣営のトーンが上がっている。半姉サラキアは５歳の秋に本格化。４歳の秋を迎えたばかりのこの馬も、まだまだ終わってはいないハズ。１８００ｍがベストだろうが、マイルでも高速馬場でなければ不足はない。昨年のマイルＣＳは大外枠から外を回るロス、今年の大阪杯は特殊な道悪馬場、安田記念も多少の不利が有りと、言い訳も出来る敗戦ではあった。近二走で鞍上を任され、結果が出ていない事に責任を感じている松山ジョッキー。ここは巻き返しに燃えている。調教で着けたブリンカーをレースでも初めて着用。馬の状態もこれまでと違って良化、舞台も向くとなればベクトルは上向き間違いなし。
一変の可能性が有るのはダノンザキッド。初のマイル起用だった休み明け緒戦の前走で伸びきれず４着。だが、阪神でデビュー戦を快勝した後は、常に関東圏での出走。長距離輸送のない関西圏での出走をようやく迎える今回、叩かれた上積みも合わせると変わる要素は十分。中距離でのレースぶりから、マイルなら時計が掛かってくれた方がいい。距離適性云々はこの結果次第と言えそうだ。
- グランアレグリア
- シュネルマイスター
- サリオス
- サラキア
- ダノンザキッド
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ふるうまさん
日曜東京６Ｒダノンベルーガ快勝。サリオスと同じハーツクライ産駒で堀厩舎。最終追い切りで併せた僚馬の好走は追い風。
2021/11/21 12:55
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ふるうまさん
サリオス�と嶇�
ダノンザキッド��番枠2021/11/19 13:19
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ふるうまさん
初ブリンカー装着。
2021/11/18 22:40
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ふるうまさん
Ｍｉｒａｃｌｅさん、いいね！有難うございます！
2021/11/18 22:00
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ふるうまさん
五間梯子さん、コメント有難うございます！
川田ジョッキーですから腕も加味して期待しちゃいますね。
グランアレグリアは悩ましいです笑2021/11/18 21:56
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五間梯子さん
僕もダノンザキッド、捨てきれないんですよねぇ。
とりあえずグランアレグリアだけは切るつもりです。2021/11/18 21:38
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Miracleさんがいいね！と言っています。
2021/11/18 01:46
