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2019/05/21 10:11

オークス予想の反省

競馬予想をしていると、今年のオークスでのカレンブーケドールのように本格化した馬が穴を空けることがありますよね。中山金杯、中山記念、QE2世Cと3連勝中のウインブライトもそうでした。

今、私の予想は「馬柱」「血統」「展開」「調子」「騎手」で加点減点して「総合」得点の高い順に予想印をつけています。
そのうち「馬柱」と「血統」は得点を倍にしていて総合得点に大きく反映するようにしていますが、前回まで凡走していて今回から本格化するような場合、それまでの馬柱がアテにならないという欠点があります。

中山記念の時はその前の中山金杯の結果があったのと松岡騎手のインタビューからウインブライト本格化の情報を信頼して軸に据えることができました。ですが、オークスのカレンブーケドールは厩舎情報で本格化したという情報は得ていたものの、本格化してもこのメンバーを相手にどこまで戦えるのか想像がつかず、結果軽視してしまいました。

これをカバーできる可能性があるのが「血統」なんですけれど、カレンブーケドールの場合は父 ディープインパクト、母父 Scat Daddy(ストームバード系)で、母 ソラリアは海外のエルダービー(G1)、ルトゥロLペニャ賞(G1)、チリ1000ギニー(G1)を勝っている超良血馬。軽視しちゃいけなかったんだなって改めて気付きました。

「馬柱」は適性を見る上でやはり軽視はできないファクターなので、厩舎や騎手から本格化したという情報が入ったらどの馬に対しても面倒臭がらずきちんと吟味することが大切だなって思いました。来週は日本ダービー、今度こそ結果だすぞぅ♪

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