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2021/11/28 23:31

ジャパンカップ2021

本年もジャパンカップが終わった。本年のレースは良い意味で私の中に記憶として遺る物だった。それは当然オルフェーヴル産駒が2着に入ったと言う前提有っての物だけど、ライバルの仔であるコントレイルの走りも立派だった。例年通りの当レースに相応しい見応えの有るレースだったし、そのレースで私の大好きなオルフェーヴル産駒が力を発揮し、結果を残したのだから天晴れだ。オルフェ産駒とディープ産駒の対比についてはいろいろと思うこと有るが、正直この馬が登場する迄ディープ産駒は眼中に無かった。コントレイルの登場にはオルフェ陣営は何点かビハインドになった気持ちになるのも私としては事実だ。何よりディープ系の醸すエリート臭、、、これは本当にステイ系には無いものだ。そんな柔らかい表現で、小さく纏まってるコントレイルとは、我々オルフェ系は(と言ってもまだ後継種牡馬は1頭しかいないですけど)、良い意味で住み分けが出来たように感じる。柔、小柄なコントレイルに対してオルフェ系はデカイロコ系だ。剛、大柄、巨人と言う表現が合うだろう。私はこれで良いと思ってる。そして、長い眼で見たらオルフェ系が圧勝する、勝利すると確信する。そのためにはもっともっとオルフェーヴルの後継種牡馬が増加する必要有る。それにしてもディープの種牡馬としての真骨頂をコントレイルに見た気がした。そんな名馬の引退試合で、オルフェ産駒も存分に力を見せ付けたのだから、今年は大満足のジャパンカップだった。本日のジャパンカップの1,2,3着馬には種牡馬と成って良い子供を沢山遺して欲しい

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