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2022/10/19 10:08
毎日王冠
10/9 東京11R 毎日王冠 芝1800
昨日のサウジRCは逃げたグラニットが2着に粘り込み、上がりのある馬が3.4.5着になる結果。
一見前残り馬場に見えるけど、これは関東圏特有の行った馬を誰も捕まえに行かないクソレースのそれ。
今日の毎日王冠では福永、川田、松山、岩田康ら関西勢が騎乗するためレースの展開は全く変わると見る。
サウジの様な楽逃げレースにはならない筈で、瞬発力のある馬を積極的に狙いたい。
◎3サリオス
復調気配凄まじいサリオスを狙う。
3歳時はコントレイルと接戦を繰り広げていた馬で、本調子ならこの辺りの馬に負けるイメージが全くない。
そこで問題なのは本調子なのかどうなのか。
これについては本調子と言ってよさそう。
調教の時計が高い次元で安定しており、映像で見ても良い時の走りに戻っている。
この馬の良い時って追い切りで3頭併せやってるんよ。
朝日杯、皐月賞なんかそう。
ここ最近は単走やったり、併せてもかなり格下とやったりで、一流どころと併せると負荷がかかり過ぎて反動がでる。
それが今回3頭併せで相手もカフェファラオとなると、これは本調子と捉えるしかない。
毎日王冠は別定戦。勝ち馬でありながら今回も56キロで出られる。
時計最上位のポタジェは一年位内にG1勝ちで58キロ
レイパパレは一年以上空いているがG1馬なので55キロ〔牡馬換算57キロ〕となる。
◯4ダノンザキッド
後がない2歳王者。前走関谷記念で賞金加算できなかったのは痛い。
プライドを投げ捨てての新潟参戦で川田にも捨てられた今回、G1に出るためには絶対に賞金加算が必要な立場になった。
◯9ジャスティンカフェ
末脚は確実な馬でスタートの良い福永に乗り替わりの今回は1発狙えそうなこの馬。
あまり行き過ぎると末が削がれる心配がある。
▲7キングストンボーイ
過去にはエフフォーリアの共同通信でも0.4差の4着まで来ていた馬で、弾けてしまえば突き抜けてもおかしくないポテンシャルがある。