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2019/03/23 19:10

高松宮記念を考える

2019年は自分でも気持ち悪いくらいに大幅プラス回収が出来ている。とは言え、苦手な芝G1戦線がスタートするとなれば自然と気も引き締まるものだ。

今回の高松宮記念

まず、

モズスーパーフレア がレースメイクすると考える。
武豊がレースラップを支配すれば、ハイペースが確定的なメンバー構成にあってもキッチリと逃げきれる。そうなった時、競馬場のヤジリスト達は「忖度レースだ!」などと叫ぶのが常だが、そこは素直に騎手の能力を褒めるべきところ。体内時計の精度もさることながら、それ通りに馬をコントロールする能力という点において、やはりレジェンドの腕が光っている。

そんな展開に恵まれて、○ナックビーナスも共にゴール板前に連れて来ると想定。 近走では同じ展開で▲に負けているが、ここが本番。血統的にも今の馬場なら巻き返しは可能だ。どちらが上かの勝負付けはまだ終わってはいない。

上記2頭に関して印の強弱は事実上無いものとする。

◎は未だ嘗て無い"ココモクメイチ"のレッツゴードンキ
引退の噂も囁かれるが、大切に乗り込まれ、調教内容は正に圧倒的。
「大切に乗って回って来い」というような弱気な姿勢とは大きく異なり、陣営もキャリア最高の仕上げで臨む。
前半超高速→ゴール前失速気味という例年の高松宮記念とは異なる展開にはなりそうだが、実績や馬場適性からして、多少なりとも人気を落とした今回狙わないわけにはいかない。
枠順、陣営のコメントからも終始内側の好位で勝負したいと思われる今回、内ラチ経済コースの3〜4番手が取れそうな枠とメンバー構成なのは願ったり叶ったりである。
外に持ち出す馬が多い中、最後まで「イン突き岩田」の姿勢で臨む割り切った戦略も魅力的。馬の能力値としても私の指数上ではメンバー最上位クラス。スタートを決めること、インが開くことが条件だが、このオッズならそのくらいのハードルは乗り越えて良い。
大胆にアタマから勝負する馬券を厚めに用意する。

△は基本的に差し馬をピックアップ。個人的に楽しみなのはダイメイフジなのだが、展開から何からの注文が多いのは事実。
とは言え三連系馬券でも売れていないので、紛れれば好オッズ。

3連単◎→○▲→△(10〜12点)
3連複二頭軸◎○→▲△(4〜5点)

合成オッズ30〜40倍ベースで要検討。

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