苦手過ぎるこのシーズン

クラシック戦線本番も近づいて来るFWシーズン終盤。
共同通信杯なんて、いつ以来まともな馬券を取れただろうか？
訳あってデータを見返せない状況でこの日記を記しているので、それらは闇の中夢の中にあるのだが、このシーズンは例年皐月賞あたりまでまともに回収出来ていないことは確かだ。

そんな中でも、やはり中穴党としてのスタンスは変えてはいけないものだと豪語する。

データに現れない未知の成長曲線を読み解く術を持っていないが故に、馬券上の旨味のみを求めて挑む。

アドマイヤマーズは決して低く無いレースレベルの中で勝ち続けて来たわけだが、私の本命ダノンキングリーに於いてもそれは変わらぬ。新馬戦の内容は私が算出した指数上、その他の上位人気馬とも変わらぬレベルだったことになっており、オッズとのバランスも絶妙。今回は「薄め」の馬券しか買わないが、その中でも僅かな妙味を求めて合成オッズ15〜20倍程度で勝負する。