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2019/01/25 21:10

ケイアイノーテックと根岸ステークス

この出走表から、いつぞやのフェブラリーSに「まさか」の参戦をしたカレンブラックヒルのことを思い出す人も多いのでは無いか?
バードストーンによく似た、アメリカンダート本流血統を持つ母の血から、ダート適性も当然と思われた。結果は大敗。
それが血統的なものからなのか、調教を含む乗り込み不足からなのか、G1という舞台設定だったからなのかは分からないまま、その後彼は何事も無かったかのように芝路線へと戻ってしまった。

そんなわけで、ケイアイノーテックについて。母系がダンジグ&スマーティージョーンズで、これまた血統的ダート適性は最高級。往々にして「ディープ産駒は母系の良い面を引き出す」と語られる通り、この馬は一瞬の切れ味勝負では無く、長くタフに脚を使って勝ってきた。

気になるのは当日のオッズだ。初舞台とは言え、芝のG1短距離タイトルホルダーなのだから、不人気ならばアタマから買う。「三連系の抑えまで」のような弱気な買い方は人気する可能性が高く、妙味が無い。

サンライズノヴァ
○クイーンズサターン
ユラノト
サトノファンタシー

を中心視しながら、☆としてケイアイノーテックをどう扱うかがカギとなる。
世論はこの馬をどう評価するのか? 当日のオッズが楽しみだ。

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