28件のひとこと日記があります。
2018/12/29 07:00
いよいよ東京大賞典2018
目覚めてしまった。仕事も納め、忘年会から帰ってまだ2時間だ。しかしコンビニでプリントアウトした競馬新聞に色々書き込んだり、印を打つ作業もやらねばならないのだから大変なものだ。
ひとつだけ決めていることは東京大賞典の馬券だ。ケイティの馬体重次第だが、ややスローからミドルペースが見込める今回は、南関馬モジアナフレイバーを指名したい。勝島王冠で魅せた豪脚はルヴァンスレーヴとも大差無いレベルだった。
事実、南関最強クラスのヒガシウィルウィンやリッカルドを楽々ちぎってしまったのだから。斤量差があったとは言え、あの出遅れからの巻き返しは恐ろしい。
まともにゲートを出る可能性の方が低いが、その「もし」にかけてみる。もしすんなり出たとしたら、オメガパフュームと同レベル、地の利を考えればそれ以上の存在となり得る。
荒れない大賞典が何年も続いているが、かと言って何十万円も注ぎ込めるほどの本命馬も見当たらない今回は、モジアナフレイバーから相手探しに転じる。
当たるも八卦当たらぬも八卦だ。年末最後の馬券となる可能性が高い今回、大胆に攻める。