今週の俺プロ結果2020年2月2週＋注意すべき適正変異型の外国種牡馬６選

今週の俺プロは-2ポイント

1着2着を【てれこ】で買う予定の馬券を片方に絞ったら痛い目を見てそこからボロボロでしたね｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟ｡
来週からギャンブルはせずに基本に忠実馬券にします！



〜今週の俺プロボーダー〜
※過去10週平均は12月5週を除いたものとなります
※(12月5週を除いた)標準偏差は上位20%以下は誤差10%ぐらいと安定してきましたので省略いたします。

上位10%【189%】・(先週比)５%↑・(過去10週平均)191.2%
上位20%【153%】・(先週比)９%↑・(過去10週平均)152.3%
上位30%【130%】・(先週比)５%↑・(過去10週平均)128.4%
上位40%【115%】・(先週比)４%↑・(過去10週平均)111.8%
上位50%【098%】・(先週比)14%↑・(過去10週平均)093.1%
上位60%【073%】・(先週比)５%↑・(過去10週平均)070.6%

最高位の人数164人→166人 （表面上見える人数のみ





〜注意すべき適正変異型の外国種牡馬６選〜

去年ディープやキンカメが亡くなり海外から新たな種牡馬の導入、および日本にいない血統の競走馬の導入の動きが加速しています！

外国種牡馬でも日本のアサクサキングス産駒みたいに親と子の適性が全く違うケースがそこそこ見られます。外国馬は日本でなじみのない馬が多く、親の活躍を鵜呑みにしていると痛い目を見ることもあるかもしれません。

そこで今回は親の活躍とは違い子供が違った適性を見せている外国種牡馬を６頭チョイスして紹介したいと思います。


〜外国種牡馬の適正変異〜

〜その１〜
Lawman(EU)【ローマン】(芝)(距離変異型)

フランスダービー、ジャンブラ賞芝G1を2勝したインビジブルスピリットの子。
短距離の父親から中距離にシフトした本馬ではあるが子供はやはりインビジブルスピリットの血統の傾向が出てて短距離寄りの馬を輩出しやすい傾向がある。

ジャックルマロワ、セントジェイムスパレスSなどマイル戦線で活躍した同じインビジブルスピリットの子Kingman産駒も同様子が短距離の傾向がある。



〜その２〜
Leroidesanimaux(USA)【ルロワデザニモー】(芝→ダート変異)

フランクEキロマイル、アットマイルなど芝レースで活躍しG1を3勝して種牡馬入り
しかしこの産駒の子はアニマルキングダムを筆頭にダートでしか活躍できてません



〜その３〜
Noble Mission(EU)【ノーブルミッション】(芝→ダート変異)

サンクルー大賞、英チャンピョンＳなど芝G1を３勝
EUで活躍の種牡馬ガリレオの子ではありますが日本での活躍馬はダート中距離が中心。ガリレオ系と見ていると痛い目を見るかも？

〜その４〜
Regal Ransom(USA)【リーガルランサム】(ダート→芝変異)

G2ダ1800mスーパーダービー、UAEダービーなどダート戦線で活躍し種牡馬入り
しかし日本での代表産駒がストロングタイタンであるように日本での活躍馬は芝がほとんど。この産駒はUSA＝ダートというイメージで馬券を買うと痛い目を見ます。


〜その５〜
Tavlstock(EU)【タヴィストック】(距離変異型)

G1ワイカトスプリント芝1400mなど短距離G1を2勝して種牡馬入り。
しかしこの馬の代表産駒は宝塚2着香港馬ワーザーであるようにマイル以上中距離〜中長距離もこなす馬もいて気を付けないといけない一頭。

最近2019年12月21日に亡くなってしまいましたが産駒はあと３年間出てくるので気を付けたいものですね！


〜その６〜
Teofilo(EU)【テオフィロ】芝(距離変異)

EUで活躍する種牡馬ガリレオの子。しかし本馬はガリレオとは違い1400m芝G1を2勝しスプリント路線で活躍。
しかしこのテオフィロの子はやはりガリレオの血を引く為か子供はやはりマイル以上で活躍する馬が多く、日本での活躍馬もやはりマイル〜中長距離