神戸新聞杯ひとり反省会会場 その1

昨日は面倒臭がって書きませんでしたが、自分の予想の理由についてここに記録をします。
結果との乖離について考察し、次に生かしていきたいと思います。
※かなり読みにくいです。

【買い目】
◆3連単一頭軸
・エタリオウ→2着
・ワグネリアン→1着
・エポカドーロ→4着
・ゴーフォザサミット→8着
・アドマイヤアルバ→9着
・ビッグスモーキー→7着

◆3連単ボックス
・エタリオウ
・ワグネリアン
・ゴーフォザサミット
・アドマイヤアルバ

4万損しました。あかんねこれは。
4万円分の勉強をしっかりしたいと思います。

【なんでこんな予想したの？】
◆これまでの予備情報まとめ
・過去11開催上位3着馬33頭のうち、28頭が上がりタイムベスト3に入っていた。
・該当しない5頭についても、上がりタイム4位が4頭、5位が1頭。
・5位の1頭は逃げ馬。
・この1頭をモデルケースに、逃げ馬が本レースで上位入賞できるラインについて日記で提起した（ちゃんとかいたのはここまで）
・ここからはその続きについて書いていき、予想に至った経緯についたここに記録する。

◆逃げ馬が上位入賞できるラインとは
・逃げる馬には不利なレース
・上位入賞するためには、少し控えた位置で上がり34秒台前半を出すか、リーチザクラウンのように少し早めのペースで走りあがりで粘るか
・前々回日記にて、過去11開催で唯一の上がり5位馬、リーチザクラウンを取り上げた。
・スタート3F35.5ペースでありながら、ラスト3Fを34.8で走破。ここを限界ラインに置いた。
・今年のレースはペースメイカーがメイショウテッコンかエポカドーロ。過去開催から、早くても遅めのミドルペースであることを想定。
・スタート3F36秒弱で進行したとして、過去のレース実績からラスト3Fを34.7ほどに想定。
・エポカドーロを逃げ馬一番手に想定。

◆差し馬が上位に食い込めるラインとは
・今回差せる馬は、エタリオウ、アドマイヤアルバ、ゴーフォザサミット
・エタリオウ、アドマイヤアルバは最後尾、ゴーフォザサミットは中団あたりを想定。
・最後尾からの差し馬のラスト3Fを33秒7ほどに想定。
・このタイムが出せて、先頭から7馬身以内の位置にラスト3Fでつけられるか？
・アドマイヤアルバはダービーではかなり後方の位置どりだったが。そのほかのレースではそのような様子は見られなかった。距離の問題か？という懸念はあるが。速いペースでの経験もあるので、騎手の選択の問題と判断。今回は速いペースで京都新聞杯2着に買い込んだ岩田騎手に戻るので、適切な位置での競馬を期待。
・エタリオウは陣営が後ろからの競馬を期待。ダービーでの実績があるため、上位入賞については堅いと判断。
・ゴーフォザサミットについて、青葉とダービーでこの馬自身の能力の上限を想像できた。だーびーでは不利を受けたので、青葉賞での走りをベースに判断。中団から34.1。青葉の上がり上位馬の活躍は模擬予想でも傾向に出ていた。東京1800では拘束ペースの中最後尾からの上がり33.2を出していたので、十分圏内と判断。

◆馬券の買い方について
・ワグネリアンについては勝ち負け予想。1着エタリオウ、2着ワグネリアンを2軸に3連単流しを検討していた。
・ワグネリアン 福永騎手→藤岡騎手、
エタリオウ ボウマン騎手→デムーロ 騎手、
そして東京から阪神へ変わったことで、ワグネリアンとエタリオウの序列を確信的に変えた。
・ワグネリアンの騎手が変わったことで、ワグネリアンの勝ち負けに対して不安を覚え、固定での購入に踏み切れず。
・3連単一頭軸と3連単ボックスの購入を検討。
・3連単ボックスは、当初のエタリオウ、ワグネリアンの二頭勝ち負けの気持ちを残しつつ、万が一躍動したアドマイヤアルバ、ゴーフォザサミット頭の煩悩が過ったから。
・エタリオウについては頭を確実視しており、ワグネリアンも下手しなきゃ2.3着、残り1枠についてはアドマイヤアルバ、ゴーフォザサミットのいずれかが来ると予想。
・逃げ馬勢が来るとしてもエポカドーロの3着。
ほかの逃げ馬を買う必要性を感じなかった。
・重馬場の不安から、万が一のビッグスモーキーを入れる。データがなかったから。