セントライト記念ひとり反省会会場 その2

続き。

さて、展開ペースも大切なのだが、個人的な反省点はここではなく、本命を打ったコズミックフォースがなぜ勝っていないのか、である。

スタート良く、一度理も悪くないように見えた。
最終コーナーで外のデムーロとぶつかったのか、蓋されたのかわからないが、そこから伸びなくなっているように見える。
仕上がりがまだ万全ではないとか、左回りならとかもあるかもしれないが、
これくらいのペースなら粘って頭に立てる馬だと思ったが。
プリンシパルもハードなレースだったわけだし。ここは馬の過大評価か、騎手の過大評価か。
僕のレンジで拾える情報源では、今のところ彼を選ばない理由が出てこない。
まあ、後ろほど有利な展開なのは間違いないので、少し極端な展開であったことが後ろの馬をより有利にさせた、コズミックフォース自体も仕上がり十分ではなかったという結論にとりあえずおとしておくことにする。

ジェネラーレウーノは自分の競馬に徹していたし、いつもの力をただ出しただけ。

あとは、上位馬の多くが後ろにつけていた馬。
ブレステイキングはコズミックフォースと同じあたりにずっとつけてたけど。
この距離でブレステイキングに負けるコズミックフォースに納得が行かないなー。
タイプ的にもコズミックフォースに部がありそうなのになー。やっぱ騎手の差もあるのかなー。
確かに、調教は若干いつもより動いてなかったけどさー。そこで判断できるかなー？

レイエンダについてはこちらの知識不足で、外すに外せなかっただけ。ただ、よく知りもせず過去のデータからも予測が立てにくいら対象だったため紐に留めたが、日和らず自分の予想軸を大切に扱うことができたので、その点は良かった。

オウケンムーンが健闘して驚いた。
春から成長が見られないとパドック解説おじさんに言われてたのに。
さっきと同じように沈むかと思ったら、そんなことなかった。皐月は出遅れなのはあったし、展開が今回はむいたこともあったけど。

あとは、怪我説のあったダブルフラットの惨敗は、やっぱりそうだったのねって感じでOK。

根拠なしで無理やり最終候補に残して買い目からは外したゼーゲンとトラストケンシンも下位に沈んだのでOK。

後の最初から選んでない馬は沈んだね。

ということで、概ね予想通りいったので、ある程度満足してます。

さあ、切り替えて次いこ！神戸新聞杯！

さいごにあれだ、まとめないと。
何を得られたか？
自分の予想軸を守れたことが一番な収穫かなー。

今回のこの展開は読めないな。これは運命寄りの事故だと思う。仕方ない部分か。
ジェネラーレウーノとコズミックフォースは京成杯の1.2着だけど、200メートル伸びる分、コズミックフォースに部があると思ったんだけどなー。
うーん、ある程度満足してるはずなのに、コズミックフォースで外れた原因がわからんくて消化不良やなー。