京都のスペシャリストになろう！

京都市内、京阪沿線まだあるいて行ける距離に住んでいるので、日曜など行けるときは京都競馬場がある淀まで足を運びます。

賭け事に限らず、雰囲気とかグルメとか、競馬の様々な側面を楽しみたいので、せっかくなら京都競馬場を満喫しながら予想して、当たって、喜びたいなーと考えています。

そうはいってもやはり、楽しみの中心は予想と、そこから頂ける副産物にあるわけですが、
せっかくなら、京都競馬場のコースにめっちゃ詳しいおじさんになりたいなーなんて考えているわけです。

京都競馬場の特徴って！？ってなるわけですが、調べて行くといろいろ勉強になりますね。
例えばみなさんご存知「淀の坂」とか。
向正面から上がり、第3コーナー手前あたりから急激に下り坂になるアレ。
30代以上にしか通じないであろう、週刊少年ジャンプの競馬漫画『ミドリノマキバオー』では、第3コーナーから手前から先頭に追いつこうと加速をしたベアナックルが、下り坂の遠心力に耐えきれず外ラチに膨らんでしまったアレです。（ベアナックルは外ラチを蹴って戦線に復帰してたけど）

その漫画の影響か、京都競馬場はとても急激なアップダウンがあるコースなんだと思ってましたが、実際は淀の坂以外は平坦なコースがほとんどで、差し馬に比較的有利なスピードレースが展開されやすい競技場だと聞きます。

このサイトで、「この馬ならこのコースには合うはず」なんてイケてる書き込みをよく拝見します。まだまだ自分がよく知らない世界なので、せめて京都競馬場だけでも、賭け事含めて楽しみ方に詳しいおじさんになりたいものです。

結局、他の競馬場のことも知らないと、レース実績から京都が合うかどうかなんてわからないんですけどねー。