心にダムはあるのかい？

懐かしいセリフですが、皆様覚えていらっしゃいますか？
「一つ屋根の下2」というドラマで、主演の江口洋介さんが何度も口にしてた名台詞です。

たぶん、


誰かのために涙を流せるくらい心に潤いはあるのかい？
様々なことを受け入れられるくらいの心の余裕がないの？心に水を溜めていられるダムを持てる人間になろう！

といったニュアンスのセリフだったかと記憶しています。

僕は捻くれ者なので、

心にダム？川が氾濫しないための雨量増水の調整？発電するの？

とかなんとか、大人の僕は考えてしまいます。


でもそれもそんなに外れた発想ではなく、
不安定な感情をコントロールする調整は必要で、たくさん流れる水からエネルギーを生成するという感覚も自分で言うといて納得します。


競馬って、あたらんと干からびてくるよね。
こんなときこそ調整が必要だなと思うし、当たるようになって、たくさんの水を流して気持ちが充実できたらなーと思うわけです。


第2シーズン、一度も当たらぬまま終わりそう。
平安ステークスどうかなー。がんばろー。