845件のひとこと日記があります。
2018/04/24 19:34
雷電先輩は特攻服を着て出陣するのでしょうか
天皇賞春でレース展開の鍵を握るヤマカツライデン先輩。
昨年の天皇賞春では、前代未聞のave-3F35.6の激走でキタサンブラックのコースレコードをアシストしてしまうも、自身は上がり38.7の息切れ大凡走で15着と残念な結果となった。
近走を振り返ると、
阪神大賞典でave-3F35.9、上がり37.3の6着。
大阪杯でave-3F36.5、上がり35.4の11着。
ペースが早くなったり、遅くなったり。
天皇賞春はどっちかな?松山騎手の時に爆逃げしてる印象だから、大逃げかますのかな?
雷電先輩からすれば、切れる末脚をもっていないのはわかりきったことで、この前の大阪杯の35.4でさえ過去2番目のタイムだもんね。
昨年の天皇賞春とか上がり38.7やし、阪神大賞典だって37.3。こんなスピードじゃ逃げ切れるわけないよね。
「まーた雷電パイセン特攻してるわー。御国のためにありがとうございます!」
と、周りから冷ややかにみられてる間に突き放して、アマゴワクチンの如く密かにペース緩めて、上がり3ハロンに至った時に後続を5馬身以上差をつけるレース展開が理想だよね。そこでもし、36秒ちょっとくらいの脚をかますくらいペースダウンができたら、ワンチャンあるよねー。
ハイペース展開なのに上がり35.3とか前目で出しちゃう化け物(シュヴァルグラン)がいるわけやし、ただ特攻してもそれは命の無駄遣いになりそうなので。
ロッケンロールを垂れ流して、派手な特攻服を靡かせながら、実は硬派なヤンキーハートであの子の純情を射止めて欲しいところです。