競輪
43件のひとこと日記があります。
2020/04/30 19:59
2歳新馬まで1か月少々
今年の2歳出資馬とここ3ヶ月の馬体重
イルデレーヴ牡 ミッキーアイル×デイトユアドリーム(トワイニング）
2月477 3月480 4月475/478
シーロンシャン牝 ロードカナロア×キープセイク(SeaTheStars)
2月518 3月524 4月524
ウィスク牝 マツリダゴッホ×マツリダワルツ(チーフベアハート）
2月478 3月487 4月453
ロードバイファル牡 シニスターミニスター×フレンチトウショウ(フレンチデピュティ）
2月536 3月540 4月528
目立つのはウィスクの4月−34��(9.3％）ですね。更新では食いが落ちたとのことでした。
2月から3月にかけて坂路解禁に備え、馬体を増やすという更新が所属馬に見られました。ウィスクを含め問題なのは質で、成長を伴った増体ではなく、ただの体脂肪だったということです。それは前回と直近の写真を比較すれば分かりやすい。
一方でノーザンのイルデレーヴは増体の推移は安定しており、速いところをやっても変化がありません。もちろん飼い葉食いもありますが、これは数か月に渡り坂路でじっくりと乗られたことにより筋肉量と骨の成長が程よく促されたからだと思います。
ロードのバイファルにも同様のことが言えて、単に体脂肪が少しずつとれて馬体減となった月央の更新も印象深いです。
シーちゃんはほとんど変わらず。ここ3ヶ月についてはこの馬が最も順調な馬体重の推移ですね。
つまりトレッドミル＜坂路というトレーニング効果の図式だとすると私の出資馬に限らずノーザンと同じタイミングでデビューすれば、緩さが残る分成績に差は出るでしょう。
インターバル調教の面で今年は出遅れているのだから、早期デビューを目指すのではなく大半を秋以降とするのが自然かと、なんとなくそう感じているこの頃です。(次の1歳勢がいるのは承知しています）
馬体重-体脂肪＝筋肉と骨の成長量
∴体脂肪率公表したらどうでしょうか？出資ファクターとして役に立つと思います。
幸運にも、今のところ故障の馬はおらず比較的順調です。無事に進むと良いのですが・・・
- イルデレーヴ
- ミッキーアイル
- デイトユアドリーム
- トワイニング
- シーロンシャン
- ロードカナロア
- キープセイク
- ウィスク
- マツリダゴッホ
- マツリダワルツ
- チーフベアハート
- ロードバイファル
- シニスターミニスター
- フレンチトウショウ
- フレンチデピュティ
- インターバル
- ファクター
