おいおい武史君！

早くも1月の競馬が終わりました。
今月は、4starts 0-0-0-4 の成績でした。
　まずはデビュー組から
1/12　セッションが2000ｍ武豊Jで、出走。後ろをついて回っただけの14着でした。去年から千葉の悪天候による大暴れ事件、あと夏バテしたりと、ボロボロの過程だった気がしますが、なんとか関係者の皆様のおかげで完走できました。
手前を替えないとのことだったので注意深く見てましたが意外と普通で、ポリトラックとレースでの豊Jの教育により、替えるコツをつかんだようです。スピード感がないのでダートで一変するかもしれません。馬は筋肉がつけば良くなることは皆さんの知るところです。
1/25　フラッグが牡馬、〇外たちと、1800ｍダでデビュー、逃げて、5着でした。正直、1000m通過1分4秒1だったので、勝ったかなと期待しましたがパワー負け、完成度で相手が上でした。この馬もロード特有の遅れの影響があって、グリーンウッドの写真から、”あかんかな”と思いましたが、さすが藤原ブランド、ミヤマザクラで仕上げてくれました。あの雰囲気なら1勝はこなしてくれるでしょう。
　さて、デュアラブルなんですが・・・
1/12　みらい君で1800ｍ出走、プレミアムギフトの最終戦のようなレースで、タガノエルフに捲られ、出入りの激しい、前にきつい展開で、嫌気がさして12着。
1/25　横典Jr騎乗で、響灘特別へ。道中2回ぶつかる場面とハイペースに巻き込まれ撃沈。雁行している横の馬の感じを見れば、はやいことは明らかで、自身の馬しか見えてなかったのでしょう。故障なくデュアラブルであると良いですが・・
この馬には、今年かなり期待しているのでうまく立て直してほしいですね。
　他の出資馬については、
まずはオマージュ。至極順調で前走2ndのブラックマジックも圧勝したところを見ると、1勝クラスでも右回りならやれそうです。今日のマイネルミンドールも1頭交わしてましたしね。
2歳勢では、キープセイク、祭りだ、フレンチ18ともに、食いが細いなどもないようで順調。
　最後にシルク。ジーナアイリスは、みるみるうちに580キロ越えトレッドミルから坂路へ調整を移しています。570キロ台の現状です。
デイトユアドリーム18、名前がイルデレーヴに決まりました。こんなに格好いい名前でいいのかチョット不安です。もう坂路でガンガンやってますので、さすがノーザンです。

いやっ長くなりました。大変申し訳ございません。数が増えることで希薄化させたくないため全部ふれています。
読んでいただきありがとうございました。