Eclipse First,the rest nowhere

と言う「唯一抜きん出て並ぶ者なし」の
意味を持つことわざがあるそうです。

エクリプスは多くの馬の始祖になっているそうで。


大昔はヒートレース、何レースも走る方式だった事と
240ヤード以上1着とつくと入着が認められない
と言うルールがあった訳なんですが

で、デビュー戦の第1ヒートを圧勝した後
第2ヒートの前にエクリプスの馬主が全馬の着順を
賭けてもいい！と宣言してお題の言葉を。

つまり「エクリプス1着、2着はなし」


※本当に240ヤード以上差を付けて2着なしだったとか


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰここまで前振りｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


つまり。これを現代風に意訳するともしかして

「エクリプス半端ないって！あいつ半端ないって！
デビュー戦なのに圧勝するもん、そんなんできひんやん
普通、そんなんできる？（中略）
なしや、2着馬なしや（以下略）」


もっとも人ってそうそう変わらないし18世紀も
こんな感じでそう間違ってなかったりして…←


ところで、コメント貰ってもお返事を挨拶に
書くかここに書くかってちょっと悩みます。

そこまで書くほどなのか、ここに書いてもまた見る
人はいるのだろうか……と｢(´へ｀;ｳｰﾑ

まあ、いいや。ほなまた。