中京競馬場　観戦

7/23(日)に中京競馬場へ現地観戦をしてきました
ソウルアンドジャズとレクランスリールの観戦ですが、埼玉在住の自分としては、初中京になります。
口取りも2頭ともに当選し、若干の心配があるものの観戦に向かいました。
当日は４時起床、最寄り駅まで車(バスの始発では出遅れ必死)
熊谷−東京は在来線、東京-名古屋は新幹線　名古屋-中京競馬場は名鉄という感じで乗り継ぎ、競馬場には9：30ごろ到着しました。

若干の心配というのは、気温です。指定席は確保したものの屋外のB指定席です。
エアコンの効いた屋内席とまよったのですが、赤の他人と画面を取り合うの面倒ですし、なによりBのほうがゴール前で観戦には適しています。
一方、今年の暑さは全国的に例年以上の気温が続き、3歳1勝クラスのレクランスリールはともかく、(理由は後述)ソウルアンドジャズの新馬戦は９月以降にしてもいいのではないかと思うくらい、暑すぎる環境です。

事前に調べてはいましたが、来場者数のわりに競馬場のサイズ小さく、人口密度は高めです。とくにパドックは日当たりがよく、武井師がスーツ姿だったのは、印象的でした。

ソウルアンドジャズはパドックでは入れ込んでいるように見えましたが、そこは新馬戦です。他の馬も多かれ少なかれ問題がありました。マイネルトゥルネーはパドックでの周回を嫌がって、厩務員が引っ張ってなんとか歩いているし、１人気のマテンロウゴールドは終始うまっ気をだしてました。

ソウルアンドジャズのコメントに兄のハーツコンチェルトよりも短いところ・・・というものがあり、そこが気がかりでしたが、一方でスタートは改善がみられるとのこと。

不安と期待を感じつつレースを見ましたが、4着。鞍上の松山Jいわく、道中進まない旨のコメントです。

次はレクランスリール。
こちらは前走芝で試して８着。　中1週でダートにもどしての再戦です。
正直、人気もなく大きな期待もしていませんでした。
で、結果6着。　勝った馬が初ダートで大差勝1.51.8(ダ1800ｍ)
相手がわるかったけど、このへんがレクランスリールの実力でしょうね。
成長に期待します
暑く、馬券のほうも散々で、15時で撤収。
帰りは、中京競馬場−豊橋(名鉄）　豊橋-東京(新幹線)　東京-熊谷(在来線グリーン)でした