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2023/06/04 15:40

2020年産 世代

ナスノシベリウス2020を出資した際にも書きましたが、この世代からディープ、キンカメ産駒がほぼいません。
次世代のサイアーランキングの前哨戦となる世代になります。
永らく、3番手だったハーツクライ産駒が、飛躍すると考えていましたが、残念なことにハーツクライも今年の3月に永眠しました。

自分がハーツコンチェルトに2口出資した理由
1.母ナスノシベリウスの子(すべてメス)は、すべて中央勝ち上がり。
そして、待望の牡子でした
2.ディープ、キンカメ産駒がいない世代
3.ノーザンの育成に入ることが想定されていた

グリーファームの募集価格では破格の総額4800万円は、むしろ安価に感じました。

上記を検討したうえでの2口出資でした。言うまでもなく大正解でしたが、誤算もありました。

キタサンブラック産駒の躍進です。
スタッド入りした際のキタサンブラックの評判は失礼ながらイマイチだった記憶があります。2018年の初年度500万種付け料は4年で300万円まで下がっています。
理由としては、
芝、ステイヤーコースの実績は、ダート主体の日高の牧場から避けられていたこと。
父ブラックタイドディープインパクトと同配合になり、SS産駒が飽和状態の中では、500万円の種付け料は割高に見られたようです。

しかし、イクイノックスに見られるように、芝の長距離でしっかり結果をだしており、父と同じく古馬でも活躍が見込まれます。
ソールオリエンスは、先々のレースでハーツコンチェルトの壁になるでしょう。
コンチェルトは課題が多いですが、逆に言えばまだまだ良化が見込めます
関係者にはぜひ、本馬に明るい未来を与えてほしいです

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