【秋華賞】展望

◎アーモンドアイ
ケチを付けようとあれこれ考えてみたものの、血統面ではこのレースに強いキングマンボを持ち、母は秋華賞3着と文句なし。内枠に入って包まれるシーンがあれば波乱の目も考えられたが11番枠になりそれも無さそう。
あとは山田敬士の様に距離を間違えるミスが無ければ順当に平成最後の三冠馬誕生を目撃出来そう。すけべ心は抑えて頭から行きます。

問題は相手探し。
土曜の京都は時計が掛かっていて、準オープンクラスでさえ勝ち時計2:01.1、上がり3F34.8で、例年の様な高速馬場ではない。
秋華賞も前目に付けたい馬がいて、それなりに流れるはず。前目に付ける馬より、溜めて差してきそうな馬を中心にセレクトしたい。

【買い目】
馬単 アーモンドアイからサラキア、パイオニアバイオ、オールフォーラヴ、トーセンブレス