競輪
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2014/10/24 03:27
ステイヤーフェチの菊花賞分析その� 雰貪�篇）
自分は昔からステイヤー好きで菊花賞の穴馬探すのは大好きな作業でけっこう自信もありますので、作業結果を記録していきます。
今回は血統的見地から見てみます。
重・不良以外の条件で行われた最近5回の菊花賞で6人気以下でありながら、3着内あるいは3着から1馬身以内に好走した馬の5代血統表を見ていくと以下の2点が穴馬の特徴としてあげられます。
ここでの作業は自分の記憶力によるところが大きく、ある程度ザックリ行っていますので、人によっては意見が異なるかと思われます。
�…控�離適性の高い血脈が多い構成であること。
��ダンスインザダーク、フォルティノ、ロベルト、リボーの系統の血は大きくプラスと考えて良いこと。
以上を踏まえて5頭、推奨順にあげるとすると次の通りです。
（ ）内は私独自で決めたクラスわけです。Aが最高評価で+は同じクラス中でも上位、−は逆にクラス中の下位としています。
1.ハギノハイブリッド（B-）
2.サングラス（C+）
3.サウンズオブアース（C+）
4.ショウナンラグーン（C+）
5.シャンパーニュ（C+）
今年のメンバーではグッとくる血統はいませんが、ハギノハイブリッドを最上位とします。他4頭は僅差ですね。
ちなみに人気しそうな馬は以下の通りとなりました。
ワンアンドオンリー（D+）
トゥザワールド（C）
トーホウジャッカル（D+）
ゴールドアクター（C）
ダービー馬や全兄弟が有馬記念で3着した馬が低い評価となっていますが、あくまで血統表のみの私の評価です。
ワンアンドオンリーはハーツクライの子ではあるのですが、母系がいかにも軽いので自分は評価を下げました。
次回は走法から見た適性を評価をしてみます。
- ダンスインザダーク
- フォルティノ
- ハギノハイブリッド
- サングラス
- サウンズオブアース
- ショウナンラグーン
- シャンパーニュ
- ワンアンドオンリー
- トゥザワールド
- トーホウジャッカル
- ゴールドアクター
- ハーツクライ
