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2012/04/14 22:59

皐月賞考察 その1

2001年〜2010年の中山 皐月賞のVTRを検証しました。

特徴は、1コーナーまでのポジション争いが激しく、向こう正面あたりまでも小刻みなポジションの上がり下がりが多いということ。

さらに3コーナー手前から各馬が仕掛けはじめるため、
うまく先手を取って自分のペースで運べた馬以外にはタフでスタミナの問われるレースになります。

個人的には皐月賞と菊花賞はともにブライアンズタイムの系統が強いなど、似たような適性が問われるという印象が前からあったのですが、今回の検証でなるほどと思いました。

今回はゼロスと内枠の先行馬との兼ね合いがカギでしょうが、
やはり、ある程度流れが速くなるというのが今のところの見解です。

ワールドエースには今まで体験したことのない厳しい流れとなりますね。

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  • ブライアンズタイム
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  • はるるん(スマホに変わってさあ大変)さん

    ワールドエースって重賞勝ちがきさらぎ賞だけなのが改めて意外でした。ローテの関係で仕方ないんですが、ほかの有力馬たちとの経験値の差が出ないのか心配です。まぁ、揉まれないポジションでジックリ脚を溜めたら要らぬ心配ですが…(笑)

    2012/04/15 00:41 ブロック