東京9R　セントポーリア賞 注目のドゥ

東京9R　セントポーリア賞

注目のドゥラメンテだが、過剰人気では？と思ってしまう。新馬戦で見せたパフォーマンスはラブユアマンとほぼ同程度。時計の早かった2戦目にしても、あくまで未勝利にしては早いという話。しかもその日は時計の出る馬場だった。
今回の不安要素とすれば、まずゲート。前回はゲート内で暴れていた。2つ目は馬場、前走と違い、時計のかかる馬場。3つ目はペース。明確な逃げ馬がいないメンバー構成で、Sペースになったときにテン乗りで石橋脩はキッチリ折り合えるのだろうか。
ここは馬券的妙味を狙って別の馬から狙う。

◎ウェルブレッド
かと言って狙える馬が明確にいるわけではないが、可能性を考えてこの馬。
前走はかなりのSペースのなか、残り1000M手前からの超ロングスパートから一旦置かれた後、再び盛り返して差し切った。東京の2000Mでのこれは、かなりのスタミナと根性。レベルが低かったからできた芸当とはいえ、勝ち切ったのが良い。可能性を信じて。

○トゥルッリ
前走は先行勢総崩れのなか、かなり粘っていた。このメンバーなら能力上位の存在。

ワイド
11-13　1万円