穴馬の探し方１

今日はトントンでした。
ワイド６８倍が一つ的中でおしまい。

他のレースでも、買い方をミスった日なのですが
選んだ穴馬は結構来ているので
ちょうど良いかなと思って日記にします

穴馬といっても色々です、ただ不人気を買ってるだけでは、ロクに的中せずに終わるだけです。
人気を買ったほうが、確実に的中率が高くて楽しめる分、まだマシ。

★買えない穴馬
「全く買う材料が無いので、無視してたら何か知らんが来た。」
こんなもんは交通事故です。
「考えなかった」というのであればまずいですが、
考えても買う要素がなかった馬が来るのは
本命党も穴馬党も当てられない、それ以上考えなくていい馬です。

★比較による穴馬探し。
今日のレースで言うと、
フローラS、９ジョディーが当てはまります。

これは他すべての穴馬探しに当てはまりますが
まずは、１，２，３，４番人気あたりの、一ケタ人気の馬の成績を確かめます。
それがそのレースの基準となる上位成績です。

ある種の矛盾をはらんだ行為ですね。
人気馬を基準にするということはオッズを信用しているということです。
その中から、過剰人気、過小人気を探そうというのですから、オッズを信用していないことになります。

どっちなんだ？と言われても困ります。
オッズのほうが矛盾していることがあるのだから、しょうがない。

１番人気、10セラピア　（１戦１勝）
２番人気　2シャドウディーヴァ（フラワーC４着）
３番人気、4ウィクトーリア（前走500万下条件勝ち）
４番人気　18フェアリーポルカ（前走500万下条件勝ち）

他の馬を見渡しても、OP勝ちや、重賞１２着馬はいません。
オークスに向かって賞金の足りない馬が集まるレースなので、当然ではありますが。

ここで気になる人気の馬が一頭見つかります
９ジョディーです。
前走、フラワーC ５着　シャドウディーヴァと差のない着
前前走、５００万条件勝利　ウィクトーリアは５着。

てことは、ジョディーは３番人気より上の成績を持っているようにみえます。
なのに９番人気です。
また、クイーンCでは、クロノジェネシスの３着（0.1秒差）です。
単純比較は良くないですが、桜花賞３着馬と勝ち負けだったなら、ここでは３番人気どころではない可能性もあります。

これが過小人気の穴馬だと推定できます。
逃げ馬はこういう状況になりやすい。
穴党は、逃げを好きになりましょう。

他には目だって異常人気の馬はいなかったので
あるていど人気を信用しました、
１戦１勝のゼラビアは意味不明なので消し。
ウィクトーリアは、ジョディーの5着に負けているので消し。

シャドウディーヴァは格上、買います
フェアリーポルカも牡馬相手にOP戦で３着してます、
買い
もう一頭不人気から選び、

2,7,9,18のboxになりました。
結果！
2シャドウディーヴァが２着、
9ジョディーは３着に残りましたが、消した4ウィクトーリアが勝ち切りましたｗ

これが競馬ですｗ
以前負かした馬に負ける。ふつうにあること。
だから不人気馬が人気馬に勝つことが普通にあるのです。

なので必然的にある負けです。悔しがってもしょうがない。
以上！

（２，３着でワイドかっとけば（ボソｯ）