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2018/10/15 10:08

アルテミスステークス予定馬の分析 その4

キタイ
ここまで1200を4戦消化
位置取りに関係無く時計の掛かる馬場で1分10秒辺りで安定して走破しているので、自分の時計だけはキッチリ走るタイプな様子。故に急なパフォーマンスの向上は望めない。昨年の天皇賞(秋)みたいなコンディションにならない限り買えない。

シェーングランツ
アイビーSからスライドで鞍上は北村(宏)に戻る。美味しいところだけルメールに持っていかれた感が半端ない(笑)
デビューから札幌1800を2戦。
どちらも追走でJKが促しっぱなし。
未勝利は派手な勝ち方だが、負かした相手が弱いだけ。フラットレーと同じ臭いしかしない。

ブラックダンサー
阪神1400mの新馬戦で1着。
道中は最内の4番手、直線で外に持ち出してそつなく勝利。
レースラップは一本調子で最後の1Fが掛かる如何にもな1400m戦。
それを前目で流れに乗って最後は後続に詰め寄られての勝利。
なのでマイルには向かない。
高野厩舎で坂路調教が主体な馬だろうから、キタイと同様に重や不良でないと手が出せない。
→石川へ乗り替わり

プロスペリティ
新潟1600mの新馬戦で1着。
スタートは一息だったが、向こう正面では2列目の内をキープして道中を進める。
直線は残り2F辺りで外目に持ち出して追い比べを征した。
レースぶりはとても優等生。無駄のないレース運びが勝利に繋がった。
レースラップは緩急のついたラップだが、中間の2Fが1秒落ちるラップだった割りに上がりが出ていない。
風も殆ど吹いていなかった良馬場でこれでは、レースレベルは低いと思う。
それであの着差、重賞では荷が重い。
→出ない

レーヴドカナロア
ロードカナロア産駒らしいピッチ走法。
新馬戦の勝ちはルメールの好騎乗の賜物な印象。当時は直線が強い追い風だったが、向こう正面はアルママの真後ろで風を避け、3〜4コーナーはアウトインアウトで距離の短縮と加速をしつつ、直線で目標のアルママを交わすレース運びだった。勝ち時計が同日にあった古馬500万特別の3秒落ちとレースレベルも今一つ。
東京1600よりも東京1400のイメージ。
→ファンタジーステークスに行くらしい

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    2018/10/21 09:18 ブロック