天皇賞

重きを置いたのは二つで昨日の京都の尋常じゃない高速馬場とディープインパクトが勝った以来に行われるＣコース。まずは馬場で昨日の１６００万下２０００ｍが１５７６。３歳５００万下１２００ｍが１０６９。古馬の５００万下がマイルが１３３１。かなりＪＲＡの方々が芝刈りに専念した様子が垣間見れますね。
それとＣコース・・・最近ではＢ、Ｄコースで行われることが多い。Ｃは過去１０年で２度行われ、この２度のみが馬連３桁配当。(それ以外は４桁ないしは５桁)この事実をたまたまとるか、自力勝負になりやすいととるか・・・僕は後者で。
前半は荻野ハインドか川田がハナを切りそうな感じもスローに落としそう。仮に大逃げになったとしても、１，３番の早めつぶし役が機能しそうなので、最後の５ハロン勝負になるのではないかと。で、選んだ馬は早い時計に対応できる馬と内で足をためられる差し馬。