リュッポさん

６着タスティエーラ
道中は中団で折り合いに専念したが、馬群の中にいたことが災いし動いて行けず。直線では前をふさがれる不運もあり伸びあぐねた。

　新馬戦以来、手綱を握ったムーアは「状態は良かったんだけどね。途中からスローペースになってしまってスムーズに運べなかった。最後は脚を使っているんだけど、その分かな」とレースを振り返った。

あー、はいはい。有馬って割とペースが単調になるけど、早い→遅い→早い、みたいな抑揚ペースになってしまうと、経験の浅い３歳なんかは、戸惑ってしまうかもしれないね。このコメントからすると、物理的障壁によって動けなかったという感じだけど、器用な馬だったら、状況回避も出来るからね。動くに動けない状況から、後半のキレ勝負を迎えてしまった、という感じかな。・・とすると、実質、遅い→早いという流れ。ルメのペース配分にやられたな＾＾；

リュッポさん

　８着ソールオリエンス
は内々をロスなく回ったが、直線伸び切れず8着。川田は「リズム良く運べて直線も頑張りました。これがいい経験になってくれればいいですね」と前を向く。

　手塚師は「悪い競馬じゃなかったけど、前が窮屈だったね。気を使って伸び伸び走れなかった」と敗因を分析。

内をロス無く走れる一方で、器用さに欠ける馬だと、角回る度に「走りにく・・」というメンタルダメージを受けてるかもね。
川田「リズムよくはこべた」
手塚「伸び伸び走れなかった」
乗り手との見方は違うけど、見る側としては手塚になるのかなと思う笑。俺は前に出して薄い所を狙えば多少角回りストレス抑えられるかもと思ったけど、あの位置だと・・。川田に依頼した奴は、あの競馬で良かったんかね＾＾；

リュッポさん

▼7着ウインマリリン（モリス）直線はひるむようなところもなく伸びて、根性があるなと感じた。これが引退レースなのはもったいない。

　▼9着ハーパー（岩田望）いいポジションでいいレースができた。まだ成長の余地がある。来年に期待したい。

これからの馬だね。

　▼10着ホウオウエミーズ（田辺）初めての距離だったし相手も強かった。それでも4角しっかり反応してくれていい競馬ができた。

馬主は万々歳だな笑

リュッポさん

▼11着アイアンバローズ（石橋）他の馬が速かった。中団のインで運んだけど最後まで集中して盛り返す脚を見せた。こういう形でレースができて良かった。

　▼12着スルーセブンシーズ（池添）返し馬のフットワークは良かったけど、気負っている感じがあった。力んだ分エンジンをふかすことができなかった。距離も少し長かったかな。

中山巧者とはいえ、強敵相手の混合戦では、委縮してしまったのかもな。牝馬はメンタル繊細だからね。結果論だけど宝塚みたいに後方リラックス位置から、末に賭ける方が馬はリラックスできたかもね。中山２５の１６頭で、それが出来るかだけど。。

　▼13着ライラック（戸崎）攻め馬をしっかりできていたし体重も増えて具合は良かった。道中もいい感じで運べたが相手が強かった。

前が崩れないと無理だね。

リュッポさん

14着プラダリア（ムルザバエフ）やりたい乗り方はできたし現状の力は発揮できた。

　▼15着ディープボンド（マーカンド）いい位置が取れなかった。ブリンカーが悪い方に出たのか、自分から進んで行かなかった。

他社談だと、ブリンカーには触れず、自分から進んで行かなかったとだけ書いてあったりするんで、談話は何社か見比べるのがベストだね。俺は基本スポニチだけど、疑問に思ったら他社を見るという感じ。

　▼16着ヒートオンビート（坂井）もう少しロスなく立ち回れれば良かった。それでも状態は良かったし、よく頑張ってくれている。

リュッポさん

通用するタイムじゃねぇよ苦笑。まぁでも、不利を受けながら古馬Ｇ１メンツの中6着は上出来かなと思うね。
いつも冒頭に書く小話はただ、予想をしていく中で思った事を書いてるだけで、レースを予言している訳じゃ無いよ＾＾；何故かチョイチョイ、それが本質部分に沿ってしまうけど笑。やっぱり、ソールは君から見てリズムに乗れてなかった感じか。内側で窮屈なレースを強いられた事も一因だと思うけど、あの伸びなさは、まぁ・・・。社台が調子に乗って、ノーザンの真似して、ああなりました笑。これによって、運気が変わり来年はまた低迷社台へ・・・となったりして笑。ダノンは余計な事をしてレース運気が下がるけど、社台がもしそうなったら、社台は余計な事をして戦略的運気が下がる馬主という称号を与える事にするｗｗｗ

リュッポさん

細江さんは何を言うとるんや・・・と思ったが、本当に前付け極端競馬に行ったんで、やっぱ細江さん有能や〜と思ったわ笑。でも、そうだよな、あの枠からあの競馬で、あの結果＾＾；。俺は外人外目集中で8枠から内に入れるのは厳しいだろうなと思ったのと、出して薄い所を狙うにしても、内のタイトルが作る序盤の流れの中では・・行けたとしても中山２５を牝馬の身で、あとはレース前に書いた通り。参りました苦笑。あ〜、その可能性はあるね。武なんかは、最初の頃普通に乗ってたのに、ある時期を境に後ろからの競馬が増えて、イメージの武になったけど、それは乗り馬に関係していたのかなと思う。ルメの来年も注目だね。今年のダービを見てＪＣか有馬だなと確信を持ったんだけどね、あんな高速決着じゃあ、歴代有馬で通用していた3歳馬でも、数えるくらいしか馬券内に入れないと思う＾＾；少なくとも菊花賞で馬券になるような馬が、通用するタイムじゃねぇよ

お弟子さん

僕が見た感じソールは少し気を負ってる走りでしたので、テン乗りが影響し上手くリズムを掴めなかったというのも敗因の一つかなと思います。長丁場は本当にリズムが大事なので、このタイミングでの乗り替わりで敗戦というのは、陣営責任が大きいかなと思いますね。テン乗りでも結果が出せる騎手はいますし、川田さんも短めの距離ならばテン乗りでも結果は出せる騎手ですが、今回の陣営の判断は精細を欠いたなという印象ですね。ノーザン系クラブ馬なら、そういう事もあるのかなと思ってましたが、社台でもそういう事をしたというのは、ガッカリですね。最近社台も盛り返してきて、ノーザン時代を終わらせる事が出来るかもと期待している中での事なので、余計に落胆の大きい采配でしたね。

お弟子さん

例年ぐらいの馬場だったならば、もっと3歳馬に有利なレースになっていたと思いますので、今回は残念でした（笑）それでもリョッポさんが本命にされたタスティは不利が無ければ惜しい負けまでいけたと思いますので、やはり侮れませんね（汗）レースを見ない勝ち負けボーダーで強弱が決まってしまうゴミレベルさんだと、今回で見限ってしまいそうですが、僕は面白い存在になっていくのではと思いました。リョッポさんがあのダービーを見て、何やら感じておられたのが、今になってジワリと来はじめてますね（笑）
トピックに書かれておられた、騎手の上手さが、今回もレースに効いてますね。ルメさん◎まさにその通りでしたし、リーディング上位＝上手いという見方は間違っているというのも、まさに（笑）それにしても、ソール陣営は、横武君をクビにするにしても、何故このタイミングでしてしまったのだろうと思いますね。僕が見た感じソールは少し気を負ってる

お弟子さん

やはり選べる立場のルメさんが選んだ馬だけありましたね（汗）その1点以外は、だいたい僕の妄想通りでしたね。タイトルホルダーは、前走のJC経験値が生きたかなと思いますが、スタオンの位置と、ドウデュースのポテンシャルは不運だったなと思いました。横和君のペース配分は完璧でした。スタオンのあの位置は驚きましたが、イクイノ、ドレッツア、と騎乗している今年のルメさん、そこを引きづって、ああいう競馬になってるのかなとも思いました（笑）ですので、ルメさんは来年以降は前に着ける競馬が多くなるかもなと妄想中です（ｗ）ドウデュースは、力が発揮できれば相当なものだと思ってましたが、相当なものでしたね（＾＾）戸崎さんが悪い訳では無いですが、やはり武さんでこその馬ですね。イクイノがいた2戦で、武さんがどういう騎乗をしていたかが見たかったですが、それはもう見られないというのが残念でならないですね。
例年ぐらいの馬場だった