ターコイズＳ

2015年に重賞に格上げされたターコイズS。昇格初年度の2015年は、3着までを単勝11番人気以下の馬が占める大波乱の結果。

2016年には1番人気のマジックタイムが優勝、G?に格付けされた2017年は5番人気のミスパンテールが勝利。


ハンデ戦でもあるため負担重量は要チェック

・連対率と3着内率では「53キログラム」組と「55キログラム以上」組がやや高い傾向

重賞昇格後の過去3年間でも「53キログラム」組が2勝、2着2回、「55キログラム以上」組が1勝、2着1回、3着2回

3着以内馬9頭中8頭がこの2組から出ている


「53キログラム」組

リナーテ、ディメンシオン、カイザーバル、


「55キログラム以上」

ミスパンテール、デンコウアンジュ、プリモシーン、ミエノサクシード、フロンテアクイーン、カワキタエンカ、リエノテソーロ



・前走1600メートル組に注目

3着内率50%の「2200メートル以上」組は該当馬が6頭と少ないものの、「1600メートル」組と「2000メートル」組はそれぞれ出走馬が30頭以上と、これらの2組で3着以内馬30頭中20頭を占めている。

重賞昇格後の過去3年でも、「1600メートル」組が2勝、2着3回、3着1回、「2000メートル」組が1勝、「2200メートル以上」組が3着1回となっている。


「2200メートル以上」

フロンテアクイーン、ミスパンテール、



・近走で芝G?出走歴のある馬が優勢

過去3走以内の芝G?での最高着順別成績

3着（1-1-1-1）

4、5着（0-0-0-4）

6?9着（2-2-0-11）

10着以下（2-4-3-25）

過去3走で芝G?不出走（5-3-6-77）


G１で大敗するもＧ３のターコイズＳでの巻き返しが期待できる



◎フロンテアクイーン
〇フローレスマジック
▲カイザーバル
☆ミスパンテール
☆リナーテ
△カワキタエンカ
△プリモシーン


ワイド
◎〇


３連複
◎〇→▲☆△