名伯楽・藤沢カズオ半端ねえ

愛馬ディアンドルのG1再挑戦は4着。
その強さを証明してくれたし、賞金も稼いでくれたので嬉しい。

反面、ディアンドル頭固定で買っていた馬券は外れ。
グランアレグリアが、いつぞやのキタサンブラックの宝塚記念同様に、前走の見えない疲れを残しての敗戦を喫することを期待して切った。2番人気レシステンシアもバッサリ切っていた一方、2､3着のランブリングアレーとマジックキャッスルを相手に買えていた。
最後の直線でディアンドルが自分の右を通り抜けるグランアレグリアを、｢あの仔、速いなあ｣とでも言いたげに見ることがなければ、ランブリングアレーにもマジックキャッスルにも先着できていたのではないか？要するにグランアレグリアに前走の疲れが残って凡走していれば、ディアンドルが勝ち、3連単14-8-1で１千万馬券ゲットできたのにぃ〜。

グランアレグリアに距離延長で重馬場のG1でバテた疲れを残さなかった藤沢カズオ、半端ねえ。名伯楽、参りました。

ギャンブル依存症啓発週間は、ギャンブルがより楽しいと思えるものだった。