愛馬論〜牝馬編
愛馬ディアンドルは、デビュー戦2着のあと5連勝で重賞を獲ったのが1年8か月前。
昨年に入ってスプリント路線を続け夏までは完全に低迷し応援馬券も買えない状態。
秋以降は中距離戦線にシフトし低迷は続くものの復活の兆しは見られる。
次走の小倉大賞典、背水の陣の覚悟で復活を期する。
距離延長がダメなら障害はもちろんダートでも試そう、というのには反対。
5歳のクラブ牝馬が、繁殖入りまで最大1年2か月というのは間近であり、リスクを負って新たな路線変更をしている場合ではない。
ディアンドルには、ぜひ引退までターフを走り続けてもらいたい。
もちろん、結果がついてくると信じ続ける。