決戦2週間前に同クラブの馬でひと勝負

春以来半年ぶりに中山競馬場に行ってきた。
随分前からダートがいいと思っていた馬の頭固定で勝負するために。

入場券を買って中に入ると2週間後の秋のG1開幕戦スプリンターズSのバナーがドーン！
愛馬が初挑戦予定のグレード1のレースの広告が出迎えてくれた。
まだ2週間あるのに、翌週の豪華メンバーG2オールカマーを飛ばしての早期広告だ。
久々の中山で、2週間後に愛馬ディアンドルがG1に出走することの重大さを感じさせてくれる。
今日の勝負レースのラジオ日本賞での的中をも予感させてくれるくらいであった。

しかし、ディアンドルのシルクの先輩は、初ダートで自慢の末脚を披露することはなく馬群に沈んだ。
競馬は難しい。

次に中山へ行くのは2週間後。
馬券は買わずにディアンドルの応援に専念します。
佑介ーっ、頭でーっ！！

第53回スプリンターズS。
2年前繰り返し観たシルクの募集動画で｢53番グリューネワルトの16、父はルーラーシップ･･･｣
53という数字。これは・・・。

佑介ーっ、頭でーっ！！