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2018/11/17 07:21
2歳OPディアンドル、年内出走を視野に
ディアンドルが年内出走を視野に(奥村豊先生談)、信楽で坂路ハロン15秒近くまでペースアップしている。
前走カンナS優勝後、骨瘤に熱を持ちながらも、慎重な調整を続けながらここまできてくれた。
まずは順調であることを感謝しなければいけない。
あとは出走権利獲得が決定的な2歳G1に出られるかが照点となる。
今まで千二を3度走ってきただけなので、骨瘤を抱えながらいきなり二千のホープフルS(G1)はないだろう。いくらルーラーシップ×スペシャルウィークでも距離延長は少しずつじゃないと危険。
2歳G1として普通ならば牝馬G1の阪神ジュベナイルF(G1)なのだが、3週間前でようやく坂路ハロン15秒近く走れるようになったというのでは、調整の遅れが心配される。
朝日杯も、1頭女傑(グランアレグリア)が出走表明しているので、今から4週間で勝ち負けできるほどの仕上げは難しいだろう。
こうなると、2歳G1に関しては限りなく赤に近い黄色信号が灯ったと言っていいだろう。
そして、1か月以上かけて徐々にしっかり調整して、年明けのフェアリーS(G3)かシンザン記念(G3)で重賞初挑戦してもらいたい。
(個人的に観戦が可能なフェアリーS(G3)がいいなあ)
思いのほか仕上げが順調に行ったなら阪神ジュベナイルF(G1)もある。
(個人的に遠征して観戦予定)
要は、ここまで重賞出走が視野に入る状況であれこれ考えさせてくれて期待させてくれている愛馬の力強い走りを、目の前に見たいだけなのかもしれない。
だが、信じている奥村豊先生や関係各位にこれだけは申し上げたい。
いくら私の目の前に見られても、距離据え置きのOP特別クリスマスローズSだけはやめて欲しい。笑
クリスマスの薔薇は、カンナS4着のウィンターリリーに持たせてあげようではないか。
改めて、あれこれ考えさせてくれて期待させてくれていることを感謝します。