初の愛馬の2歳G1？に揺れる僕の心

初めての愛馬ディアンドルの前走後に、持病の骨瘤が熱を持ってから1か月。依然として調教を強められないでいる。
骨瘤が良化して今から調教を強められれば、5週間後のG1阪神JFにギリギリ間に合うかもしれない。

2歳OPを勝っていることで出走の権利は申し分なく獲得てきている。初の出資馬が、G1出走権利獲得済まで来てくれたことだけでも非常に嬉しい。
ここまで登りつめてくれた仔だけに、ますます愛情が増量しておりまずは今後末永く無事に走って欲しくて、良化していても大事を取って2歳G1を回避して3歳春G1を目指してもらう選択肢でいいのではないかと思う。
だが、折角のG1チャンスなので阪神JFに出ることを目指すのでもいいじゃないか、と思う部分も少なからずある。

ディアンドルが阪神JFを目指すか否かは別として、まずは骨瘤が悪化せず、たとえスローであっても良化していること。これだけは最低限ノルマの近況結果であって欲しい。

揺れる心。

この僕の心の揺れが、おそらく明日のシルクからの近況報告で一旦は収まりそうだ。