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2012/11/25 01:40

らしさ全開。

 金曜夜のチャーチルダウンズで行われた米G1クラークハンデキャップ(ダ9F)は、このレースを最後に引退する昨年のプリークネスS勝ち馬 Shackleford が貫禄の逃げ切り勝ち。揉まれずに行けるとトコトン渋太い馬が半マイル48秒で単騎逃げ、そこからペースを落とさずラスト1Fも12秒4で上がる辺りさすがクラシック馬といった処(勝ち時計1分49秒12)。栗毛の大流星でクビを前に突き出して走る個性派逃げ馬の引退は寂しいですが、Forestry の後継としていい仔を出して欲しいですね。

 さてもうジャパンカップなのですね・・・外国勢で一番硬い馬場向きなのは スリプトラ Sri Putra と見ているのですが、追い日の段階ではまだ太目が残ってる感じ。やっぱ8月以来では厳しいかなぁ・・・。ソレミア Solemia はさすがに雰囲気ありますが、やっぱり柔らかい馬場の方が良さ気な感じ。旅芸人 ジャッカルベリー Jakkalberry は気配が地味すぎるし、カラダが伸びきっている マウントアトス Mount Athos は競馬になりそうもないですね。レッドカドー Red Cadeaux ? 日本に Tudor Minstrel の父系が生き残ってるなら考えてみてもいいですけど・・・結局今年も日本馬の上位独占となりそうです。

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