千両役者。

20年ほど前に走ってたセンリョウヤクシャ号のコトではなく（ォィ

豪Ｇ１メルボルンカップ連覇を目指す Dunaden が土曜の豪Ｇ１コーフィールドカップに登場、後方３番手から大外を豪快に突き抜けて役者の違いをアピール。メルボルンカップはハンデ戦なので楽ではないでしょうが、不完全燃焼に終わった今年前半を振り払うような活躍を期待したいものです・・・ＪＣ来ないかなｗ

夜は英アスコットで凱旋門賞を超える豪華メンバーの競演・・・だって Frankel × シリュスデゼーグル × Nathaniel ですからねぇ。オルフェーヴルはむしろここにぶつけてほしかったと思うのは私だけですかｗ　それにしても Frankel は強くなりました。比較対象が Brigadier Gerard あたりになってしまうほどの、まさに伝説級の強さです。あの胸前の逞しさと尾錠つきのノーズバンドを、きっと死ぬまで忘れないでしょう。

Bye bye, Unbeaten Frankel.