10/8（日）東京５Ｒ２歳新馬　ダノンビ

10/8（日）東京５Ｒ２歳新馬　ダノンビーナスは、アズマサンダースの娘かぁと、ダンスインザムード断然の桜花賞で、イレコミ過ぎとしか見えなかったダンスを見て、シメシメ、そのときパドック気配から引っこ抜いてきたのがアズマサンダースで、確か単複勝負だったんじゃないかなぁ。だから複はゲット、けれどダンスには完敗、影すら踏めずの２着だった。で、あれから（今調べたら、まだたったの）八年前、馬番13というのもいっしょじゃなかったか？　とそこまではよかったんだけど、私パドック派なんですなぁ。当時ふっくら落ち着いていたアズマ母と比べると、何とも非力で気合いも足りずと判断、横典のハーツクライ産駒の単勝を買ったのでした。最後の直線、「あ〜、あ〜、あ〜」、この日はこれが分岐点でしたね。
京都メインは京都大賞典、新潟記念、オールカマーと追い続けたら、もう一押しでしょうメイショウカンパク、どうも根気がないんです。でもそこでフミノイマージンの単勝、最後の300円はないか、ないよなぁ。つまりヘタレですわ。と情けないことコクりながら、そのうち自慢したるぞ。と誓う秋の夕暮れでございます。